動画共有サイトの普及

YouTubeが運営する動画共有サイトYouTube」が、日本で急速に人気を高めている。ネットレイティングスの調べによると、日本から月間212万人がアクセスし、1人あたりの利用頻度や視聴時間は米国を上回った

ブロードバンドが広く普及している日本の状況が動画を見るのに適しているからかもしれません。

そして、日本でもこの手の動画共有サイトを作ろうという動きが。

個人が撮影した動画をネット上で無料公開・視聴できる「YouTube」的な新サービスを、フジテレビの社内ベンチャーが7月中旬に始める。2007年度にユーザー100万人が目標だ。

しかも、これをテレビ局がやるってのが興味深い。


ただ、今のYouTubeの人気は、多くの著作権的には違法?と思えるお宝系動画が引っ張っている面が否めないので、果たして日本で同様なサービスを始めたとしてYouTubeと同じようにヒットするかは微妙なところかも。