冬に向けて音楽系ゲームが目白押しなWii - 北の大地から送る物欲日記

ゲーム関連のニュースを見てたら、この冬に向けWii向けの音楽系のゲームがいくつも出ることに気づいきました。

日本では、一昔前に音ゲーがブームになってましたが、ここにきてまたWiiから音ゲーブームがくるのかな？

まずは任天堂から「Wii Music」が2008年10月16日に発売予定。最近、テレビでよくCMしてますね。

音程は自動ってのは、音ゲーにはまってる人には「ええええ！？」なんだろうけど、そもそも音ゲーに付いていけなかった人や操作が難しすぎてできないよ！って人には、リズム取って演奏ってのでも十分に面白いゲームになりうる。

任天堂の公式サイト「Wii Music」では、最近のソフト紹介では定番になってる岩田社長の開発者へのインタビューや、Wii Musicで使える楽器を毎日ひとつずつ紹介してるというテレビCMなんかが見られます。

任天堂の公式サイトは本当によくできてて、他のメーカーにも真似して欲しいくらい。

ナムコからは「ハッピーダンスコレクション」が2008年10月23日に発売予定。

ダンスコレクションという名前のとおり、曲に合わせてダンスを踊るゲーム。公式サイト「Wii用「ハッピーダンスコレクション」」に出ている収録曲を見ると、太鼓の達人っぽい感じを受ける。

デザイン的に子供向け？な印象のタイトル。

コナミからは、あのダンスダンスレボリューションをWii用にアレンジしたゲームが登場。

Wiiの「DDR」では床に敷いたマットを足で操作するだけでなく、Wiiリモコンとヌンチャクを両手に持つ操作も加わり、全身を使ってダンスを楽しめる。

ってことで、足だけじゃなく、手も使ってダンスを踊るゲームに。足だけでも結構複雑だったりするのに、手までついていけるんだろうか？ｗ

これも関連記事で紹介されている画面を見る感じでは、子供向け用な印象。

Wiiでは、今作の前にすでに「ダンスダンスレボリューションホッテストパーティー」ってのが去年出てるみたい。

そして、セガからは「サンバDEアミーゴ」が登場。

サンバDEアミーゴといえば、あの独特のマラカスコントローラーが印象に残るゲームでしたが、Wiiなら標準のコントローラーとヌンチャクでオッケーですね。

関連記事を見ると、うららやソニックなど、セガのキャラクターが出てくるらしいので、セガファン的には気になるゲーム。

とまあ、こんな感じで音ゲーがたくさん出るWiiなのでした。

家族や友人など、多人数で集まってプレイするのが楽しいWiiなので、こういう音ゲーは盛り上がりやすくて結構ヒットしそうな気もします。