CASIO EX-Z750使用記(2)
撮った画像を見てみよう、、、ってあれ?!
先日購入したCASIO EX-Z750、別売りで購入したケース()でベルトに付けて携帯してるので、外出時はいつでもデジカメ持ってる状態に。携帯のカメラでもいいんだけど、ちゃんと撮っておきたいってときにはEX-Z750の方を利用したいと思ってます。
先日の愛知万博の時もさっそく活躍。
普通のカメラで言う所のフィルムに当たるメモリーカード、今回のは1GBのを本体といっしょに買って使ってます。後から大容量のを買って交換しながら使う、なんて使い方もできますけど、いちいちメモリーカード交換をするのも面倒なので、なるべく一枚ですむように容量大きめなのをセレクト。ほら、メモリーカードちっちゃいからなくしやすいしね。
メモリーカードの中のデータはPCに移したら消しちゃってかまわないので、だいたい一日で撮る量くらいの容量があれば十分かと。(デジカメで見たい画像は保存したままでかまいませんが)
この「メモリーカードに保存した画像データを消せば再利用できる」っての、昔からデジカメとか使ってる人には当たり前な話なんですが、メカ(?)に強くない人だと意外に知らない人が多いようで。
どうも「フィルム」=「メモリーカード」という説明をされるので、一回撮影したらもう消せないんだ、って思っちゃうようです。ちゃんとPCにデータを移しておけば消しちゃっても大丈夫ですよー。何度も消して使いまわしできるので、デジカメはフィルムカメラに比べてランニングコストは非常に安くなります。充電にかかる電気代くらいなもんですしね。
それとは別に、携帯デジカメとかだと必要容量が小さいのであえて消すことはせずに低容量なカードをどんどん買い足していくって人もいるみたいです。デジカメで(320x240)くらいのサイズの画像を撮るんだったら、容量が小さなカードでたくさん撮れますしね。これはこれで、新しい使い方なのかも。
さて、いつもデジカメ持ちあるいてるので、中にある写真や動画をいつでも見ることができます。先日行ってきた愛知万博の話をしながら、撮ってきた写真をって、、、あれ? あれれ? 電源入れたら1枚しか画像がない。
なんか買った日に試し撮りしてたっぽいマニュアルの写真が1枚だけ。
データを消した覚えはないのに、、、って、あ!
メモリーカード、データをLet'snoteに移すために刺したままだった! orz(ド忘れ)
そう、このEXILIM EX-Z750(というかカシオのデジカメ)には内蔵メモリが付いてるのをすっかり忘れてました! メモリーカードがなくてもちょっとではありますが撮影ができるという便利な代物。ちなみにEX-Z750の内蔵メモリは8.3MB。もしものときでもVGA(640x480)サイズであれば40〜80枚程度撮影することができます。
最近は内蔵メモリ付いてる機種は少なくなってますが、やっぱあると便利ですね。メモリーカード忘れんなよ!って話なんですがw