東芝のレコーダーRDシリーズの新機種発表
マニア向けのレコーダーとして評価の高い東芝のRDシリーズ、新機種が発表になりました。
■東芝、デジアナ同時録画が可能なDLNA対応の「RD-X6」などRD新製品
フラッグシップ機のRD-X6は「地上/BS/110度CSデジタルチューナと、地上波ダブルチューナを搭載し、デジタルとアナログ、またはアナログとアナログのW録(ダブロク)が可能なハイブリッドレコーダ。」ってことで、噂どおり地上波デジタルチューナーが搭載されました。
そして、デジタルチューナー内蔵の下位機種としてRD-XD91/71って機種も発表に。RD-X6との違いはアナログ放送のW録(アナログxアナログ)が出来ない点や、ビデオ再録性能がRD-X6より劣る、HDD容量、GRT非搭載などが違う点。
東芝の公式サイトはこちら。
■RD-X6 - HDD-DVD from TOSHIBA
■RD-XD91/71 - HDD-DVD from TOSHIBA
いち早くデジタルチューナーを搭載してきましたが、正直まだ地上波デジタルはいいかなぁって気が。札幌じゃまだ放送開始してないし、現状の地上波デジタルはコピー関連の縛りが厳しくてとても使う気になれないので、様子見。
でも、うちのレコーダRD-X3もそろそろ買い替え時期かなぁと思ってる。となると、現行機種のRD-X5かRD-XS57/37、新発表になったRD-XS38辺りが検討機種かな。性能的、HDD容量的にはRD-X5の600GBが魅力なんだけども、RD-XS57/37/38に搭載されている「おすすめ番組表機能」は使ってみたいんだよなー。うううん、悩ましい!!
東芝のHDD-DVDサイト見て悩んでみるか!
■HDD-DVD from TOSHIBA