一日ついってみて : twitterを使っての感想


今朝、参加してみたtwitter、とりあえず一日使ってみての感想。

自分ひとりじゃつまらない


twitterに登録した直後は、まだ誰も登録Friendsに登録していない状態なので、発言を続けても自分の画面には延々と自分の独り言が表示されるだけ。

これじゃツマラナイ。


「What are you doing?(今、何しているの?)で繋がる、コミュニケーションサイト。」

そう、誰かと繋がらないと面白くない!!


twitter上のFriends感覚の緩さかげん


twitterでは、自分が誰かを登録してその人の発言を見られる状態にするFriendsという関係と、誰かが自分を登録してその人に自分の発言を見られる状態になっているFollowersという関係があります。

そもそも、誰かをFriendsに登録しないと自分の発言しか見えないというコミュニケーションサービスですから、みんなかなり自由気ままに好き勝手Friends登録しているようです。自分がFriends登録した人にしか自分の発言を見えなくすることも可能ですが、このオープンな状態を楽しむために、公開設定のままで使ってる人が多いようです。


何人かのtwitterのページを見て回ると、よく見ているブログの管理人だったり、有名人だったりが結構いることに気づきました。いわゆる新しいサービス好きな人々がお祭り騒ぎ的に参加しているようです。(自分も含めて) なので、サイトを見たことある人、巡回先のサイトの人、知ってる有名人などを中心にびしばしFriends登録しまくりました。

一日で30人ほど。


マメにtwitterを利用している人は、かなりの率でFriends登録したら、向こうからもFriends登録してくれます。私も30人登録したうち、19人に登録しかえしてもらっています。私自身はそんな有名人だったりはしませんから、ほとんどはFriends返しの意味でFriends登録してくれたのでしょう。


30人ほどFriends登録してあると、結構ぽこぽこと発言が流れていきます。チャットではないので、別に全ての発言を真剣に読む必要はないかと思いますが、@XXXXX (XXXXXさんへの発言)などを使って、それなりにチャットぽく使っている人も結構います。

使ってて、何が楽しいか?


最初ははてなグループ::ついったー部から初めて、ブログを知っている人やチャットで話した人などをぽこぽこと追加していってたら、あっという間にFriends30人まで届いていました。


こちらは向こうを知っているけれども、あちらがこっちを知っているかどうかは分からない。そんな関係でも、twitterなら結構簡単にFriends登録できちゃいます。この知ってはいるけど親睦を深めるほどではなかった距離の人たちとの間を一気に埋めてくれるのがtwitter

いままでは、サイトやブログでしか知らなかった人の、日常的な行動だったり発言だったりをほぼリアルタイムに目にできるんですよ。こう、知り合いになってみたかった人との距離をぐぐぐっと近づけてくれるような。そんな感じのサービスです。



そんな訳で、Friendsを増やしつつ、どんどん利用してみたいと思います>twitter


面白そう、と思った人は、ぜひ参加してみましょう。
http://twitter.com/hejihogu

はてなグループに「はてなグループ::ついったー部」なんてのもありますから、Friendsを探すのが大変って思ってる人もどうぞ。