赤飯に甘納豆はうまい

「北海道の赤飯は甘い（甘納豆が入っている）」は本当で、ごましおかけて食べるととても美味しい。なぜ道外にはないのか不思議。

この甘納豆入りの赤飯、ホントに美味しいのです。

道外に出て、小豆の入った赤飯を食べたときのショックと言ったら！！

北海道の甘納豆入りの赤飯に触れてるブログを探してきてみました。

ところで・・・皆さまにとって、お赤飯の具といえば何でしょう？？
『小豆』とおっしゃる方が多いのではないでしょうか。
私は絶対にコレ！です。

　甘納豆っ！

北海道では、お赤飯の具は甘納豆が主流といっても過言ではありませんっ。
『もち米にほんのり甘さがうつっている感じ×ごま塩のしょっぱさ』がたまりませぬ（´▽｀）*。・
甘納豆は、お茶受けとしてよりお赤飯に入っているイメージが断然強いのです（＾　＾）

関西出身の知り合いが「北海道に来たばかりの頃、お赤飯に甘納豆が入っていてびっくりした」と言っていました。「そーかなぁ？ずーっと食べてきたし、今でも売ってるし」と、それが特別なことには思えませんでした。子どもの頃から、お赤飯に甘納豆は当り前（道東出身です！）。道産子の友人（札幌出身）が「ウチもそうだった」と言うと、「ウチも。甘いのいいよね。卵焼きや納豆にも砂糖は入れるし」（空知管内出身）

赤飯です。
が、見ての通り、普通の赤飯じゃありません。
何が普通でないって、豆が甘納豆です…。

でも、北海道の人にとっては普通なんですよね。
赤飯は甘いものなのです。
そこに、ごま塩を振るとこれがまた美味いのですよ〜(笑)。

それぞれのブログに飛ぶと、美味しそうな甘納豆赤飯の画像が・・・・・・（ごくり）

甘納豆の甘さに赤飯のもち米のもっちしした触感、ごま塩のしょっぱさのアクセントが作り出すハーモニーがたまらない。

楽天でも取り扱ってる店があるみたい。取り寄せてみるか・・・（ごくり）
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