ついに雑炊までこんにゃくで!


AKIBA PC Hotline! Junk Blog.: 雑炊缶、食べてみました!………っていうかこれ、本当にこんにゃくっすか?

こんにゃくでできた雑炊製品のレビュー。


最近、春雨ヌードルをよく食べるようになったのですが、数年くらい前に食べたときはよほどのことがないと食べたくないなーと思っていたのが、最近のはどれも美味しくて普通に食べられるようになっててびっくりしています。

ちょっとだけ夜食を食べたいときとかに重宝しています。



そういや、正月にラーメン缶食べてあれはこんにゃく麺だったけど、あれはこんにゃくだってはっきり分かったなぁ。
あの人気アイテムが北海道にまで進出 - 北の大地から送る物欲日記

こだわる部分の違い


[Mac] 中身より重量よりキーボードいじってある方がよっぽど反則だと思うし気に入らない - ksk.me.uk@はてなくしょん」を読んで。

MacBook Air分解記事に対する反応。


キーボードはPCを使う上で無くてはならないインタフェースなだけに、そこにこだわる気持ちはよく分かります。ちょっとしたキータッチの違いでも、結構気になってみたり、キー配列や特殊キーの位置なんかも気になりだすとめちゃくちゃ気になる。

デスクトップPCなら自分の好きなキーボードを買ってきてそれを使えばいいのだけど、ノートPCだとなかなかそうもいかないので、どんなキーボードが搭載されているかは重要。



いままで何台かノートPCを使ってきたけど、ノートPCのキーボードは剛性が低いのが多くて。そんなにキータッチが激しい方じゃないと思うんだけど、ホームポジション中央辺りがたわんで凹むキーボードはちょっと萎えます。最近購入したMacBookはボディの剛性はお世辞にも高いとは思えないんだけど(頻繁に持ち運ぶとギシギシ言うし、一部べこべこする?部分も)、なぜかキーボード部分の剛性は高くて快適にキー入力できるのが気に入ってます。



日本の製品だと、よくメーカーサイトにいかにすごい技術が搭載されていて、それがどんなにすごいか、みたいな話が紹介されていることが多くて、それはそれで興味を惹かれるのですが、実際に触ってみて「おおー!」と思わず声が出てしまうようないい意味での驚きを与えてくれることが、Apple製品なんかと比べると少ない。

数字とかじゃ表せないような部分へのこだわりが少ない、ってことでしょうか。



よく出来てるけど面白みがないってのよりかは、欠点もあるけど他にはないすごい部分も持っているって製品に惹かれます。

軽量ノートPCの低価格化が止まらない


Eee PCより安い! 1kgを切る軽量ノート「ONE」が実売2万円で登場 | パソコン | マイコミジャーナル

軽量ノートPCはモバイラーくらいしか手を出さない小さな市場だったのが、ここ最近の低価格化の流れによって状況が変わってきてるのかもしれません。

Eee PCの実売5万程度でもかなり驚きの価格だったのに、こちらはなんと2万! もちろん低価格化するためにいろいろと削られている部分は多いのでしょうが、PC自体の性能が向上し、簡単な作業程度ならこの手の低価格軽量ノートでも十分可能になった現在、モバイル用途以外でも、ちょっとした作業用のサブマシンなどとしてのマーケットも出てくるかも。



今年は、低価格化していく軽量ノートPCと、高性能化していく情報端末(携帯電話も含む)が衝突する時期になりそうな予感がします。