はてなを愛する人々


ここ1年は、気付いたらすっかりはてなにはまっていて、あらゆるはてなのサービスを使うヘビーユーザーとなってたりします。

そんなはてなに関するニュース、、というか紹介記事がとととんと出てました。
ITmedia News:はてなが目指す「世界標準」 (1/2)
ITmedia News:社内に掘りごたつ――はてなの“変”が進化中
ITmedia News:はてな近藤社長「Web2.0はラベルに過ぎない」

個人のWebサイト同士を、ゆるやかなリンクでつなぎたい――トラックバックも、はてなダイアリーキーワードリンクシステムも、基本の考え方は同じたったと、はてな近藤淳也社長は言う。しかし前者は世界標準になり、後者は日本ローカルにとどまった。

たしかにトラックバックは世界標準に、キーワードリンクシステムは日本ローカル(というかはてなローカル?)にとどまっていますが、はてなダイアリーでブログをつけているというのは、自分にとって非常に理想に近い形を実現してくれていたりします。

はてなユーザーが作り上げたキーワードは自動でリンクされるし(これと一般のリンクを分かりやすく分けて欲しい気はしますが、それはcssなどで個人で対応可能)、はてなダイアリー同士なら相手の記事を引用したり、idを記載するだけで自動でトラックバックが飛んだりする非常に便利なシステムだし(おかげで外にトラックバックを飛ばすのをたまに忘れますがw)、もっとブログ全体がこうなっていたらなぁと思う形がはてなダイアリーの中で形成されているように思えます。だから、はてなダイアリーを使うのをやめられない。


もちろん、他のサービス、はてなブックマークはウェブのクリッピングツールとしてかかせないし、アンテナ、RSSは自分のウェブ巡回の道しるべにしてるし、フォトライフはダイアリーと連携させて画像アップで便利に使ったり、人のアップした画像を見て楽しんだりしているし、アイデアはてなのサービスに思うことをはてなスタッフに伝えることもできます。

それぞれを単独で見ると、他のサービスでも置き換えられるのかもしれませんが、一社のサービスとしてまとまって連携しながら使えるところがとても大きい気がします。



そんなはてなからの卒業ネタ。
ARTIFACT@ハテナ系 - このはてなからの卒業

はてなってか、今のネット社会的なネタだけど、面白すぎ。