いつかどこかで誰かが読んでる


CONCORDE: セカンドウインドというかブロガーズハイというか(from 明日は明日の風が吹く)」を読んで。


ブログ書いてて、これ本当に誰かに伝わっているんだろうか?とか、読まれているんだろうか?なんて思うことはあります。


ブログで何かを書いたときの反応って、すぐに帰って来ることもありますし、半年とか一年とか経ってから他のブログに取り上げられたりして、驚くこともあったりします。昔の記事が取り上げられたり、ブックマークされたりするのに気づく度にブログ書いてて良かったな、と思います。



ただ、ブログを日常的に付けるってのは、よほど強い意志を持ってないと難しいとも思います。それこそ、毎日の食事の様に、日々の習慣としてブログをつけるって形を取れるくらいまでに習慣化できれば別ですが、思い立ったときに書くってスタイルだと、簡単に更新が止まってしまう。

ここも4〜6月まではハイペースで更新を続けていましたが、ちょっと怪我をしたりして生活ペースが崩れた6月からは更新ペースががたがたっと落ちています。なんとか一日一更新を保ってはいますが。


今にして思えば、ハイペースで更新を続けているときって、ブロガーズハイな状態なんでしょうね。更新したい話題もさくさく見つかったし、時間が許す限り更新を続けられた。一旦、更新ペースが落ちると、その状態に戻すのは結構大変だったりします。



それでも、ブログを付けるってことはやめられそうにありません。



どこかで、だれかが、いつかは、私の記事を読んでくれるってことを知ってしまったから。


誰か一人でも、その記事を必要としていた人に私の書いた記事が届けばそれで満足です。