100ドルノートPCの正式名は「チルドレンズ・マシン」, CM1 - Engadget Japanese
100ドルノートPCの正式名が決定したようです。その名も「チルドレンズ・マシン」。
第一世代チルドレンズ・マシンことCM1の最新ハードウェアスペックは7.5インチ1200×900TFTディスプレイ(透過型のフルカラーモードと、明るい屋外でも読める反射型の高解像度モード)、400MHz AMD Geodeプロセッサ、128MB RAM、512MB SLC NANDフラッシュメモリ、USB 2.0ポート×3、SDカードスロット、内蔵カメラなど。ソフトウェアにはLinuxを採用、CM1同士でメッシュネットワークを作る機能やVoIPソフトウェアも搭載される計画。(SDのライセンスはどこかからの寄付?)
ってことで、デジモノ好きにもいろいろと気になるスペック。
完成した暁には$200や$300といった価格で一般向けにも販売し、得られた利益でもう1台のチルドレンズ・マシンを子供たちに届けるという構想も発表されており、楽しみなプロジェクトです。
うわ、そりゃ欲しいなぁ。日本でも発売されるかな??