被はてブユーザー数はサイト規模xブクマ段階
「なつみかん@はてな - ユーザー数の個人的な印象」を読んで。
被ブクマユーザー数に見る記事の印象。
被ブクマされるためには、まず記事が読まれなければなりません。え?読んで無くてもブクマしてる人がいる?? ま、まぁそういうスタイルな人がいても、少なくとも記事の存在には気づかなければなりません。
ってことを考えると、
- 発見期
- 知人、常連、巡回者などに発見されてブクマされる
- まだ海のものとも山のものとも分からない段階
- 注目エントリ
- 普段ブクマしてない一見さんにブクマされだす
- 多くの人が興味を持つエントリだと認識されだす段階
- ホッテントリ
という、ブクマエントリの各段階における被ブクマユーザー数は、
(そのブログの規模:A)x(各ブクマ段階係数:B)
ってな式で表せそう。
もちろんアルファブロガーだったり、大手ニュースサイトだったりはAの値が大きいので、記事的にはたいしたことがなく発見期程度のブクマ注目度であっても、Aの値の大きさで数十usersになっちゃうわけ。逆に、マイナーサイトだと、数usersの被ブクマでも、素晴らしいエントリだったり。
これを逆手にとれば、いままでブクマされたエントリの被ブクマユーザー数傾向から、そのサイトの規模に相当するAの値を推測し、被ブクマユーザー数をそのAの値で割ってあげれば、そのエントリがどのブクマ段階にあるかをおおまかに予想できそうな気がします。まぁ、Aの値も変動するので、そんなに簡単にうまくいかないかもしれませんが。あと、ある程度のエントリがブクマされてからでないとAが予想できないってのもあるか。
うちの場合だと、
- 発見期
- 1〜5users
- 注目エントリ
- 6〜20users
- ホットエントリ
- 20users〜
ってな感じに感じてます。あくまで、私個人的な感覚でですが。
誰か、いろんなサイトのAの値を予測してみたりしませんか?(笑)