10代の頃にはまっていたもの


琥珀色の戯言 - 僕が10代の頃にハマっていたものたち/文壇アイドル論」を読んで。

私が10代の頃にはまってたのってなんだったろう??と思い起こしてみる。

  1. テレビゲーム
    • ゲームはずっと昔からやってるなぁ。これはもう小学生の頃から今までずっと。あ、でも大学時代に1年くらいほとんどゲームをしなかった時期があります。
  2. プログラミング
    • 8ビットパソコンの時代にBASICにはまって、プログラミング雑誌を毎月買っていろんなプログラムを打ち込んで遊んでた記憶が。
  3. 麻雀
    • 中学の頃だかに覚えて、うちで友達と集まってわいわいやってた記憶が。その後、大学時代にまたはまるようになるけど、もう今じゃ点数計算も忘れてしまった。
  4. 漫画
    • ジャンルかまわず乱読派なので、昔からいろいろ読んでたなぁ。


その後、20代の大学時代にいろんなものにはまったけど、考えてみるに一度はまって後から嫌いになったものってないなぁ、私の場合。環境が変わってハマったという状況から離れたものはあるけど、どれもまた何かのきっかけで再びハマることもあるかなぁってものばかり。

人が昔ハマっていたものを否定するようになる理由って、
(1)ハマっていた対象そのものの変化
(2)受け手である自分自身の変化
(3)自分と対象をとりまく環境の変化
の3つが主なものだと思うのです。

(1)は、対象が変化しちゃったら、まぁ否定することもあるかな? はまっていた時期とは違うものになってしまったのなら。

(3)は歳を取ってなんだかんだと環境が変化することはあるんでしょうが、(3)から(2)に結びついて、ハマっていたものを否定するってのに流れる気が。いろんなものにハマってきましたが、環境が変わってそれにハマることができなくなっても、ハマってきたものを否定したくなることはないってのは、受け手である自分自身が変わってないってことなんでしょうね。これはいいのか、悪いのか。


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