積んであるゲームをみながら

野安の電子遊戯博物館:ゲームに費やせる時間」(明日は明日の風が吹く)を読んで。

ゲーム以外にも時間を取られることが山ほどある今の世の中、時間がかかるような大作が敬遠されがちになるのはしょうがないのかなぁ。長時間ゲームをプレイするような濃いゲーマーだと、大作ゲームなんかより更に一桁〜二桁余計に時間を吸われてしまうネットゲームにはまってたりしますし。

無駄に時間をかけさせられるゲームよりは密度の高い楽しい時間をすごさせてくれるゲームが好きだなぁ。


あと、途中で中断して、しばらくしてから再開してもちゃんとついていけるようなゲーム。いままでに、やってる途中で忙しくなって放置したまま、プレイに復帰できなくてそのまま積みゲーになってしまったソフトは山ほどあります。


今のゲームの発売本数(種類数)は、ゲーム人口に比べて多すぎるのかもね。いくらゲーマーとはいえ、プレイできるゲームの数に限りがある以上、ゲームの数を乱発されると面白そうって興味を持っても手を出せないんですよね。興味はあるけどスルー。