【新製品レビュー】ソニーの底力を感じる新ウォークマン。「NW-A800」


ハード部分の完成度と、日本語関連の処理部分が気になる一品。

また、特筆すべきは、読み仮名変換表示。SonicStage CPとの連携で実現されている機能だが、取り込んだ楽曲から日本語の曲名/アルバム名/アーティスト名を自動的に読み仮名変換して、50音順、行単位で表示する。特に日本語の漢字を使った楽曲の場合、通常は文字コードの順で並んでしまうのだが、これが50音順で検索できるのだ。

これは、ソニーの製品でしか実現されてないですからね。