ネットを使ったコミュニケーションの進化


昨晩はひさびさにネットを使ったコミュニケーションで遊んでました。



Twitterのログから、「はてなグループ::ついったー部 - skyperの日記 - Skyecasts: 今回のテーマ 「今もっているtwitterネタを持ち寄ろう」~twitter」を発見して、早速skypeにてskypecastに参加。

最初は音声トークから入って、何をどうしたらいいのか分からなかったけど、なんとかチャットに合流。Skypecastって、最初からチャットに入るようにできたりはしないのだろうか?

Skypeは音声通話以外にIMのようにメッセンジャーぽく使うこともあったけど、同じ感覚でチャットも行えるんですね、これは便利。



最近Lingrで何度かチャットをする機会があったけれども、IRCを過去に使っていた身としてはやはりリアルタイムチャットの方がしっくりきます。チャットと言えばリアルタイムでログとりこぼしなく、が体に染み付いてる。

WebベースなLingrTwitterはタイムラグとログ取りこぼしの多さが気になることが多いです。こういうものだ、とすっぱり割り切って使っていますが、まぁこれはWebベースだとこれくらいが限界なのかな。



Skypecastは、しばらくチャットした後に会議通話を使って複数音声通話も同時進行状態に。Skypeはたまーにお互いのネットワークの相性で繋がりにくかったりするのがあって、そのせいかなかなか全員参加できなくて繋いだり接続したりを繰り返してたけど、30分くらいでなんとか全員集合。7〜8人くらいだったかな?


過去にチャットにはまっていた頃は、パソコン通信IRC、ネットRPG、どれでもその中での会話が中心で、その場だけで会話が進む感じだったけど、最近チャットしてて思うのは、チャットして会話しつつもその裏でみんなが活動してるのがうっすら見えてきてるってところ。

なんか面白いネタ振りがあれば、途端に会話の流れが少なくなって、みんな検索したり、自分のソーシャルブックマークとか覗きに行ってるな、ってのが分かります。URL貼られて、みんな一斉にそこを見に行くってのももう当たり前。お、これ面白いなーとブクマってみたら、チャットしてるメンバーが既にブクマってるのもお約束。

そんなこんなで会話しつつも、裏でtwittertumblr更新してる人もいるし。



こんなにいろんなWebサービス使いこなす人たちってごく一部なんだろうけど、昨日はひさびさにそういうのが垣間見られて、非常に楽しい時間をすごせました。音声会議通話で録音した会話聞きながらチャットでつっこみ入れるって音声と文字の多元チャット状態はたぶん滅多に見られませんね(笑)