自分の趣味をアッパー系とダウナー系に分類してみた


アッパーオタクとダウナーオタク。オタクだからこそ、ペースをつかんでみよう - たまごまごごはん」を読んで。


アッパーオタクとダウナーオタクの話。


ここでいうアッパー、ダウナーは、趣味の楽しみ方が外側に向いてるか、内側に向いてるかって感じの違いでしょうか。



昔から、漫画やゲーム、アニメなどの所謂オタク系なジャンルは好きでかなりはまってますが、あまりそれをおおっぴらに外で語ったりしたことはなかったり。本当にそれらのジャンルが好きな人たちと集まれば、もちろんそれらの話題で盛り上がりますが、ゲーム以外はそういう機会はほとんど無かったので、漫画やアニメは自分ひとりで楽しむダウナー系な楽しみ方をしてきたかも。

こういうコンテンツ物の趣味は、例えば同じゲームが好きでも好きなジャンルが違ったり、漫画が好きでも好きな作家が全然違ったりすると話が全然かみ合わなかったりするので、同じ趣味だからといってなかなか分かり合えるものでもなかったり。



一方、ネットやデジモノ系のジャンルは、かなりアッパー系に楽しんでるかもしれません。ブログつけてるときのテーマもこれらのジャンルが圧倒的に多いし、これらのネタを語りだしたら、たぶん平気で一晩でも二晩でも語れる。こっちはコンテンツ物と違って、結構大きな枠で語れる部分が大きいかな、って感じがします。



ネットでホームページ作ったり、ブログやったりしてる人たちって、基本的にアッパー系なんでしょうね。何かを発信せずにはいられないという。昔から、自分の好きなモノについて語るのは好きだったので、同好の士を簡単に見つけられるネットはまさにうってつけな場所でした。