あの人気アイテムが北海道にまで進出

今日は新年の挨拶で親戚の家に出かけてたのですが、その帰りにちょっと買い物を頼まれました。



北海道の片田舎の道端で怪しく光る電光掲示板。

「お で ん 缶」

雪が降り積もる北海道の寒さの中、これほど魅力的な言葉があろうか。



なぜか、ものすごく豊富な品揃え。数えてみると16種類もの豊富なレパートリー。



札幌ラーメン缶味噌味とおでん缶をチョイスしてみました。




それぞれの中身はこんな感じ。

札幌ラーメン缶味噌味はフォークが付いていて、そのフォークでいただくスタイル。中身は長時間保存しても伸びないコンニャク麺としなちくとチャーシューが入っています。味は結構濃いめ。300円。


おでん缶は大根、ちくわ、うずら卵、こんにゃく、コンニャク結び、昆布、さつまあげ、牛すじの8種類も具が入ってて、こんにゃくに刺さってる串でいただくスタイル。自販機の中で何時間煮込まれたか分からない大根がとろける柔らかさ。250円。



秋葉原おでん缶やラーメン缶がブームになっているのは知っていましたが、こんな北海道の片田舎にまで進出してるとは思ってもみませんでした。でも、寒いときに食べるものなことを考えると北海道向けではありますね。


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