いつのまにか進化していた名刺用紙


今日はTwitterの関西新年会に参加してくるので、ひさびさに名刺を印刷してみたり。大人数なオフ会では、いろんな人と話してもとても名前まで覚えられなかったりするので、名刺があると後から思い出すことができて助かります。


プリンタがしばらく使っていなくて調子が悪く、しかもメインのノートPCにドライバをインストールしようとしたらなぜか失敗→MacBookで印刷しようとしたら、うちのプリンタのドライバがMacOSX Leopardにはまだ未対応→MacBookにいれてるVMware上のWindowsXPにドライバ導入→ひさびさにプリンタを動かしたら給紙がうまくいかない→何度もテスト印刷してなんとか復活→黒が出ない→インクカートリッジ交換→名刺用紙を買ったら紹介されていた無料名刺ソフトを落としてきて名刺作成→もりもり名刺印刷→ぱりぱり名刺切り出し→やっと完成。


と、もっと早くに用意しろよ!と自分でつっこみたくなるくらい面倒な思いをして名刺を作成してました。昔、パソコン通信時代のオフ会の頃とやってること変わってないな・・・(苦笑)

トラブルには慣れっ子になってたので、あらかじめ名刺用紙やら予備インクカートリッジやらいくつかの印刷環境やらを想定していたのでなんとかなりましたが。



プリンタ関連のトラブルが解消さえできてしまえば、実際に名刺を作るのはあっという間だったのですが、今の名刺用紙って知らないうちに随分と進化してたんですね。

ここ5年ほどは名刺を印刷する機会はなかったのですが、今の名刺用紙は昔みたいにミシン目をぴりぴりいいながら剥がして、明らかに切り取った跡が分かるようなものではなく、台紙に貼り込まれた形になっていて、印刷後にぺりっと剥がせばどこにもほつれのない綺麗な切り口で取れるという便利なものになっていました。

ソフトも無料で提供されてますしね。


今回はこの用紙を使って名刺を作りました。600円ほどで100枚作れるので、インク代入れても一枚10円くらいで手軽に名刺が作れます。



そんな訳で、オフ会のためだけに関西にちょこっと遠征してきます。