最後の雪だるま


ここ1〜2年酷い腰痛がいまだに治らなくて長時間椅子に座れない生活を送っていますが、歩くのは割と平気なのと、北海道もやっと春めいてきたってのもあって、最近は天気のいい日は近所にウォーキング(単なる散歩ともいいますが)に出かけたりしています。

歩くのが平気と言っても、それなりに腰にもくるのでそんなに長時間は出歩きませんが、どうせ歩き回るなら近所の様子でも撮影してくるか、ってのでデジカメを持って出かけてきました。



かなり暖かくなって、ほとんど雪は消えましたが、所々まだ雪が残ってるところがあります。

もうかなり雪が減ったので大丈夫ですが、雪解け時期は気をつけないと泥まみれに・・・。



公園の池も日陰な場所ではまだ氷が張ってるところも。



北海道のこの時期は、一言で言うと「灰色」。暖かくなるのがゆっくりなので、景色が緑色に色づきだすまでの間灰色な風景な日々です。



ずんずんと公園の奥へと、登り坂を上りながら歩いて、しばらく進んで舗装が無くなった辺りで折り返し。



日陰に残ってた雪で、この冬最後の雪だるま(手乗り)を(笑)



最近はすかっと快晴な日が結構あって、外を歩くにはいい天気が多いのがありがたい。




春の訪れを知らせてくれる「ふきのとう」、まだそれほど出て来ていないのかな?と思いきや、、、


昼間に日当りの良さそうな場所にはしっかり「ふきのとう」が出てました。




ふと気づくと、マンホールのふたが登別にちなんで熊と鬼のキャラが! これは気づかなかった。



こんな感じで、車通りが少なそうな場所を狙って、近所をぶらっと一回りで30分〜1時間くらい。

昔住んでいた頃から、もう17年ほど経ってて、近所もずいぶんと様変わりしてるので、あちこち歩き回ってどこが変わったかを見て回るのは結構楽しかったり。