マクロスFRONTIER 第８話「ハイスクール・クイーン」

アーティスト: 菅野よう子,中島愛,SMSのみなさん,シェリル・ノーム starring May’n,坂本真綾
出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
発売日: 2008/06/04
メディア: CD
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マクロスFRONTIER、ここまでの使用曲を収録したOST第一弾、「娘フロ。」の発売まで後一週間ほど。CD収録時間めいいっぱいに曲が入ってるようで、いままで使用された曲がほとんど収録されているので、発売日が待ち遠しいところ。Amazonで予約してあるので、届くの待ちです。

第８話「ハイスクール・クイーン」感想

SMSやマクロスクォーターの活躍、シェリルのさよならライブで盛り上がった第７話で一区切りついて、ここからは学園物な流れになるぽいですね。

今回のストーリー紹介はプロトカルチャーについて。紹介で出てくるシーンはマクロスゼロの鳥の人っぽいですね。
ゼントラモールでのランカの営業シーンからスタート。いきなり飛び出す人参娘ランカの「はぁい！！！」に「ふぉぉ」と驚く客に吹いたｗ　インパクト強すぎ。
ランカが歌ってるのは「ニンジーン Loves you yeah !」なんか中毒になりそうな摩訶不思議ソングｗ
ランカが見てくれてる子供達に差し出してるのは試食用のニンジン？　子供はいやがるよなあ、アレｗ
７色ニンジンは、マクロス７の27話「七色の歌エナジー」からか。それにしてもランカが寂しく歌う姿はシュールすぎるｗ
５話で出て来た演歌歌手徳川一郎と同じ事務所ってことは、今後も徳川一郎は出てくるんだろうか？　ちゃんと歌徳川一郎と声徳川一郎が分かれてるしｗ
エルモが「ニュースニュース、大ニュースです！」と言ってるのは、テレビ放映CMのDVD/BD発売と合わせてるのか？ｗ
まずはランカが美星学園芸能科に転入してくる、と。
グレイスによる美星学園紹介。紹介時にいろんな映像が浮かんでるシーンは、グレイスがインプラントによって見ている映像かな？
みんなが居る前ではランカに素っ気ない素振りをみせるアルト。
滅多にない主役扱いに喜ぶランカだけどそれも一瞬、シェリル登場で主役は持ってかれる。とことん下積み感たっぷり。
ギャラクシーの行方は不明、V型感染症、未確認機体などの気になる要素について話すキャシーとレオン。
大好きだったはずのシェリルといっしょなのに浮かない表情のランカ。主役を奪われたからか。
影で二人で話すアルトとシェリルを見て複雑な表情のランカ。
６話でシェリルがアルトに預けたイヤリングを無くしたことで奴隷扱い。シェリルとアルトの関係を気にする他の面々が話す中で後ろに聞こえてるアルトとシェリルの会話が地味に面白い。アルト「ヴァジュラの中に、そう、突っ込んでったのドーンて！」ってｗ
今回、要所要所でちょこちょこ出てくる謎の緑色の生物は「あい君」らしい。（EDのスタッフロールから）
卵づかみに挑戦するシェリルの表情が男前すぎるｗ
アイキャッチが４話のダーツシーンに出て来た落書きヴァジュラ！ｗ
ランカに対しては優しい面を見せるシェリル、２話でさんざん褒められたからかｗ
シェリルが使ってたEXギアはルカのEXギア。サムソンって名前を付けてるのは、バルキリーの遠隔偵察機と同じノリか。
箱ごと洗剤を洗濯機に突っ込むシェリル、豪快すぎるｗ
シェリルのパンツ争奪戦のドタバタっぷり、７話までのノリから急転換すぎてついてけない人多そう。
「人生は１、２、デカルチャー！頑張れあたし！」でまた吹く。今回のランカのシーンは面白い。
ヴァジュラとの戦闘時に出て来た謎の機体について知っているレオン。やはり、マクロスフロンティア以外の何らかの勢力と通じてるっぽい。
ランカの監視を手配するレオン。４話のミスマクロス時も何かしてたってことか。
停止は習ってないはずなのに、いつのまにか身につけてるシェリル。
アルトといるときだけ素に戻るシェリル。
アイモを歌うランカが同じ曲をハーモニカで吹くブレラに出会う。
ランカに続いて、シェリルまで美星学園に転入、パイロットコースへ。ホントに学園物をやるんだなあｗ

マクロスFRONTIER情報

以前にも紹介した、Amebaブログで公開されてるシェリルとランカのオフィシャルブログ、結構頻繁に更新されていて、しかも、劇中のネタなんかもあちこちに出てくるので作品の一環として見ると楽しいかも。

http://ameblo.jp/sherylnome/

http://ameblo.jp/rankalee/

どっちもブログの日付とは別に本文中に日付が記されてて、それが劇中での日付ってことになってる設定。これで劇中の日付も分かるけど、たまに文字化けしてたりも。