話しかけるのは自由、返事は相手次第


Web上のコミュニケーションほど難しいものはない。」を読んで。

twitterでの話なんですけど、勇気をもって著名な方にPOSTするわけですよ。 いろいろ考えて。自分なりの渾身の言葉で。

現実の社会では、著名な人や有名な人に話しかけるなんてシチュエーションはそうそうないですよね。それがネットだと現実よりはずっと簡単にできてしまう距離の近さがあったり。



Twitterの@Replyだけじゃなくてブログのコメントだったり、はてなならidコールだったりで、自分に何らかの手段で話しかけてくれた人は、もしかしたらものすごい勇気を出して話しかけてくれたのかもしれない、そう思うので、自分が気づいて返答しうる限りはもらったコメントに返したいなぁと考えてます。

まぁ、実際にはしばらくネット見てなくて返信のタイミング逃しちゃったり、返す返信思いつかなかったり、なんか書く気分じゃなかったりと、いろんな理由で返信できないこともありますが。無理して全部に返信返そう!とか思っちゃうと苦痛になっちゃうので、そこは無理はしません。


いつ返信がくるか。こないのか。。。 まぁ当然きませんわ。 自分の言葉が軽ーいのはよくわかってるので。あきらめもつきます。 でも、さみしー気持ちになりますね。

上にも書いたけど、もらった返信に返事を書くってのも結構大変なことで、著名な人や有名な人だったら、それこそあちこちから話しかけられててとても全部に返信できないなんてことも十分あり得ます。

あと、Twitterは中には一日中はりついてタイムラインを眺めてる人もいるけど、一日数回くらいしか見ないって人もいるので、F5連打はあまり意味ないかも・・・。



Webの場合、話しかける自由度は高いですけど、返事がもらえるかどうかってのはあくまでも相手次第なので、そこは期待しすぎるとがっくりしてしまうかもしれません。懸賞に応募ハガキを送るくらいの感覚で話しかけてると、いざ返事をもらえたときに「やった!!」と素直に喜べるかもしれませんw