Twitterは今も昔もそんなに変わってない


twitter飽きた」を読んで。

今のtwitterについていけなくて飽きたって話。

最近は@なしで会話奴多くなったするし、もう枠が固定された感じがする。

@なしでPOSTするってことはこれ以上枠を広げたくないという意思なんだろうなとおもう。

最近はチャットかIRCと何が違うんだと疑問を感じる。

twitter飽きた

twitterには発言を誰か明確な相手に向けて発信してるときには@XXXXという形で相手を指定して返信する機能があるのですが、中にはそれを使わずに普通に返信をつぶやく人もそれなりにいます。

自分の場合だと、誰かに返事って形でつぶやく時には@replyを使いますが、その返信を大勢に向けて発信したいなーって時(話題を広げたいなってとき)、大勢が話の流れに参加してるようなときには@をつけずにつぶやくこともあります。



リンク先の増田は、@がついてない発言なんだけども明確に誰かを指定してて話題に入り込めないような印象を受ける発言を「枠が固定された感じ」と感じてるってことなんだと思うんだけど、それって多分に読んでる側が脳内に作り上げてる枠な気が。



チャットやIRCTwitterは、結構似てる部分も多いサービス。チャットやIRCは明確にチャンネルを設定して会話するのに対し、Twitterはチャンネルを設定せずにぽつぽつと発言してるうち、たまに局所的に発言の流れができる(二人による会話レベルから、時には数百人に及ぶ大きな流れまで)のが違いかと。


twitterだから特別何かできるというわけでもなさそうだし、潮時かもしれん。

なんか、最近は空気読まずにつぶやいたら負けみたいな空気があるし。

後から入った奴には不親切なサービスだよな。

入った直後に500くらいfollowしていかないと、流れについていけない。

twitter飽きた


空気読まずにつぶやいたら負けみたいな空気って、どういうところから感じるんだろう? 発言しても返信が返ってこないとか、@replyが無視されたとか辺り? どっちも昔から普通によくあるけど、別に空気読まずにつぶやいたら負けだとは感じないなあ。

「後から入った奴には不親切なサービス」ってのは、後から入るとすでに存在してる人達の交流の様子を一方的に見せつけられるだけに、後から参加した人の多くが感じがちな所かも。コミュニケーション系なサービスはたいていそう。



自分のフォロー枠はそろそろ許容量いっぱいだなーってので、もう積極的にはフォロー範囲広げないようにしてるユーザーもいるだろうから、そういう人にはフォローしてもらえないかもしれない。でも、後から参加してきた人だからって無視するなんてユーザーはそうはいなくて、たいていの人は話振れば返信返ってくるもの。もちろん、絶対にじゃなくてそれなりに、だけど。



Twitterに関しては、もうタイムラインをずっと追いかけるのは諦めてて、流れを追いかけ続けようとは思ってないんだけど、無理に流れについていく必要はないんじゃないかな?

自分が無理せず読める流量になるくらいをフォローして、その中で話題が合う人を探していけばいい。


ふぁぼったーなんかミニアルファブロガー紹介としか見えない。

正直いう、今のtwitterって、何が楽しいのか?

twitter飽きた


ふぁぼったーは、たくさんふぁぼる人達を中心にクロールしてて、みんなのふぁぼを集計したモノなので、別に自分にとって面白い発言集って訳じゃない。自分がいいなーと思う発言をたくさんふぁぼってれば、それが他の人にも可視化されるってくらいのイメージ。


今のtwitterも昔のtwitterも、自分がフォローした人達のつぶやきからなるタイムラインを見て、そこから面白い発言、興味深い発言を探して、時には気になる発言をした人とちょっとの会話を楽しむ的場所。

楽しむには、自分が興味のある話題をつぶやいてる人をフォローしないと始まらないし、自分に対する返信がこなかったり、@返信が返ってこなかったりしても気にしないくらいの余裕はあった方がいいし、そもそも他人が仲良く会話してるのを見てるのがいらつくってんなら、きっと楽しむどころじゃなさそう。



返事をもらうにはまず自分から話しかけるとか、自分の好きなことを大量につぶやいてれば同じことを好きな人が向こうから語りかけてくれるとかいうように、自らがアクションを起こさないとどうにも面白くならないサービスって部分で、人を選ぶサービスではありそう。