地方で生活することと車はセットなので大変
「車を買う=子供を育てるぐらいのようです(かえるオノウ) - BLOGOS(ブロゴス)」を読んで。(via http://homepage1.nifty.com/maname/)
25歳から70歳まで車を持ったときにどれくらいお金がかかるかを試算してる記事。
車を持つってのは、確かにお金が掛かりますね。
ただ、首都圏や大都市みたいに公共交通機関が発達してる場所以外では、普通に生きていく上で車がほぼ必須だというのもまた事実。
地方で仕事を探してると、かなりな率で要自動車免許な仕事しかありません。車通勤が基本になってるからです。
この車代を安くあげようとしたら、
- 安い中古車を買う
- 維持費の安い軽乗用車にする
くらいでしょうか。
ただ、中古車だと当たり外れがあるし、新車ほど長持ちしないので買い替えの頻度は上がります。また、軽乗用車は維持費が安い、小さくて狭い道でも乗り回し易いと行った利点からか最近では随分と売れ行きが伸び、それに伴って一昔前よりかなり値段が上がっています。軽乗用車とその上排気量のコンパクトカーのクラスは、下手すりゃコンパクトカー(1L〜1.5Lくらい)の方が安かったり。
うちも4人家族で車4台と一人一台体制になっていますが、家計状況に応じて車の台数や種類を変えないとなあ。