2012年2月25日のはてブを振り返る - 北の大地から送る物欲日記

もうそろそろ3月になろうかと言うのに、今週末にかけて雪がもっさもっさ降って冬に逆戻りしてってる感がたっぷりな週末です、こんばんわ。

外出しようと思ってたけど、もりもり雪降ってて、今日は家にひきこもってました。

そんな今日のニュース。

デジカメを誰でも当たり前のように持ってて、ものすごいたくさんの写真が撮影されるようになった今。デジカメがどれだけ進化しても、抑えておくべき撮影技術は変わりません。ちょっと意識するだけで随分と撮影したものが変わるんですよね、こういうのって。

んー、我慢し続けて体壊しちゃった自分としてもこれは強く思う。我慢しすぎてて危ないときほど判断力も鈍ってるので、そうなる前に自分ともっと向き合っておく必要がある。

新コンセプト電子書籍「impress QuickBooks™」の第一弾の10冊の中の2冊。この電子書籍シリーズ、年間1000冊リリース予定ってことは、ものすごいペースでいろいろ出てくるのかな？

この国において、まっとうな生き方のレールに乗れなかった人、降りてしまった人、そんな人達が社会の中で孤立すること無く生きていけるライフスタイルが出てこないことにはどんどん煮詰まっていくってのはみんな気づいてて。それが海外移住なのか、ノマドなのか、シェアワーキングなのか、それとも別な何かなのか。

今、なんとか電力が足りてるから「原発が無くても電力は足りるんだ」と解釈してしまうのは、震災前に事故が起こらなかったから「現状の設備で原発の安全は守れるんだ」と解釈してたのと同じだと思う。

二枚貝・・・怖いなー。うちにもiPhone3Gとか3GSとかあるけど、あまり放置しておくとこうなっちゃうのかな？

「iPhoneを探す」機能で無くなった、盗まれたiPhoneを取り戻す話ってのを定期的に見かけるけど、ホントすごい時代になったよな、と思う。

いまでは人々の注目を浴びるような行動をすると、しっかり見られてる見られてます。自分が間違ってたと気づいた時にどう行動できるか。

働く場所によるメリット・デメリット。場所に囚われない仕事の仕方を考えるなら、やっぱりコワーキングスペースみたいなのがいいのかな。

ネットメディアに政治にジャーナリズムに。気になるテーマが多いインタビュー。後でまとめて他のも読もう。

ネットでの新しい売買の仕組みのテスト的な意味合いで試してるんだろうなあ、みんな。

勝ち組負け組なんて言葉でさんざん語られてたのも、既存の枠組みで生きていけるかそこからあぶれてしまったかで、これからの時代はあぶれてしまってる人達の生き方をどうするか。「ノマド」に「共生社会」いろいろと方向性は模索されてて、これからいろいろとチャレンジしていく人が増えて行きそうな時代です。

今日のニュース中に出てきた電子書籍を読んでみようと、購入手続きしたんですが、まあ噂通りものすごい面倒。iPhoneでアプリを購入とか、携帯でサービスを利用、みたいなのと比べるとなぜこんなに面倒な手続きが必要なの？と聞きたくなるくらい面倒な会員登録。

これ、山ほど登場してるあちこちの電子書籍配信サービスごとに登録しないと、個別でリリースされてる電子書籍を買える状況にならないんですよ。考えただけでめまいが。