今週のお題「うるう年――2008年の私、2016年の私」を考える
今日は4年に一度の2月29日。そう、今年はうるう年。
2008年の私
今から、4年前、2008年の自分が何をしてたか、ちょっとブログをさかのぼってみる。
北の大地に戻ってきました - 北の大地から送る物欲日記
はい、戻った、出戻った。そう、4年前の今頃ってちょうど東京から戻ってきた頃だったんですよね。
腰痛酷かったのに、無理して仕事してたツケが体壊しちゃって仕事リタイアして実家に戻ったのが4年前。そっから自力でそれなりに外出できるくらいに復活するのに半年くらい。リハビリ兼ねて、つまのひととあちこち出かけるようになって、本調子には戻らないものの2008年末から今の職場の仕事を、助っ人的立ち位置で始めて気づけばもう3年半経って今になります。
2008年2月の「記事一覧 - 北の大地から送る物欲日記」を見てると、なんかいろいろ書いてますね。てか、拉致られて函館に行っちゃったりしてますね(笑)
当時、結構寝たきり生活で椅子に座るのはかなり辛かったはずなのに、それでもブログ書いてる自分。いや、療養で寝たきりだったから、たまにブログ書くくらいしかやること無かったんだった。
2012年の私
あれから4年経って、気づいたらなんか部屋につまのひとがいます。結婚してました。つい先日、2回目の結婚記念日を迎え、結婚してからもう2年か、と。
結婚前後はかなりドタバタしたものですが、それからしばらく経って今はそれなりに安定した日々を送っています。もともと助っ人で始めた今の仕事(アルバイト)も3年半経って時期的に終了、そんな時期に差し掛かってるので、また別な仕事を探すことになりそうです。とりあえず今年の秋くらいまでは今の仕事は続いてそうですが。
働き出してからずっと非正規な、いつ契約を切られてもおかしくない短期契約な仕事にばかり従事してるので、昨年末くらいから契約仕事じゃない自分でできる活動の割合を増やして、個人活動する機会を模索する日々。うちの家族は収入に無頓着な人が多いので、なんか一人サバイバル状態です。
2016年の私
正社員じゃなく、非正規な契約社員での仕事を続けるってのは、1年以上先が見えないって生活をずっと続けるということ。働く場所、職種を変えつつ、これをもう10年以上続けていますが、いつ契約が切れて仕事が無くなるか、無くなってもおかしくない、って状況がずっと続くというのは精神的に安心できることがありません。仕事に関して。
今はそういう状況が続いてるので、2016年というたった4年先の話もやはり想像つきません。
そんな状況を続けてても安心できることは無いってのは重々感じてますから、ここ最近は仕事以外の活動の量を増やすことに力を入れています。むしろ、そういう活動から、雇われ仕事じゃない働き方を見つけるために。
2016年までの4年間で、今の状況を変えられて少しは違う生き方にシフトできてたら、うまくサバイバルできてたらいいのですが。