劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴを見たら、次は線形拘束のフェノグラム、ってことでプレイ中

STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム (通常版) - PS3

STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム (通常版) - PS3

シュタインズ・ゲートの新作「線形拘束のフェノグラム」をプレイ中。



今作は本編を補完する意味合いなストーリーで、10人の登場人物それぞれの視点からのシナリオが用意されてるのを、岡部、ダル、鈴羽のシナリオまで3つクリアした所。どのシナリオも台詞聞きながら読んで数時間(2〜3時間?)ってトコでしょうか。さて、次は誰のシナリオをやろうか………。

本編は主人公たる岡部の視点だったので岡部自体が画面に出てくることは少なかったんですが、今回は他の登場人物達の視点からみたシナリオになってるので、岡部がよく画面に出てきます。やっぱ傍から見てるとウザイキャラですねw



あ、そうそう、今作は各シナリオが独立してて、それぞれを読み進める形のゲーム……ノベルゲー?になってます。本編みたいなメールによる分岐とかでは無いので詰まることはない、のかな? 今のところただ読んでるだけで各シナリオの最後まですんなり進んでます。



前に出たファンディスク「STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん - PS3」が本編とは結構離れた世界線の話で、登場人物や設定を踏襲してるもののかなりイメージが違う二次創作的な展開だったのに対し、今回の「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム (通常版) - PS3」は本編と交わるような近い世界線を登場人物それぞれの視点から見てるシナリオ展開なので、本編をクリアした後で更にシュタインズ・ゲートの世界を堪能したい人には待ってました!的な内容ですね。本編クリアが大前提な内容ではありますが、本編気に入った人ならプレイして間違いなしでしょう、うん。



3枚発売されてたドラマCDのα、βが今回の「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム (通常版) - PS3」に近いノリ。

γはファンディスク「STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん - PS3」に近いノリでしたね。