Bento2体験モニターレポート(2) Bento2をいじってみる

さて、前回はBento2の体験モニターに当選したって話までで、全然ソフトいじってない!

今回はBento2をいじって、実際に使ってる様子をレポートしてみたいと思います。


前回記事:Bento2体験モニターレポート(1) Bento2がやってきた - 北の大地から送る物欲日記


Bento2の概要をつかむ



まずはBento2はどんな感じかをつかむために、ドックに登録してあるアプリケーションフォルダからBento2(弁当箱ぽいアイコン)を選択して、Bento2を起動します。ハイ、そこそこ、他に入ってるアプリケーションとか気にしない!w



なんか4つのボタンと説明がでてきますが、一番下の「Bentoの使用を開始する」を押します。

なお、一番上「Bentoについての詳細」はWebサイト上のビデオチュートリアルチュートリアル - Bento 2 | FileMaker)へ飛ぶボタン、次の「アドレスブックとiCal」は最初から用意されているMacOSX標準のアプリであるアドレスブックとiCalのデータを表示・編集するボタン、次の「ライブラリを作成してデータを格納する」は、新規にライブラリ(データベースの管理単位)を作成してデータを登録するってボタンです。



Bento2の画面はおおまかに3つのエリアに別れています。

左上の「1:ライブラリ」はライブラリの一覧を表示する場所。ライブラリってのは、Bento2においてデータベース上のある種類のデータ集合の単位(例えば、アドレスブック(住所録)・iCalイベント(iCalに登録されているイベント)など)って感じかな?

左下の「2:フィールド」ってのは、単純にライブラリ中でデータが保存されている項目の情報。例えば、アドレスブックライブラリの中だと、住所、姓、名、誕生日、電話番号みたいな項目リストが並びます。


そして、右側の一番大きなエリア「3:レコード(表・フォーム)」ってのは、肝心のライブラリのデータを表示してくれる場所。表形式でデータ一覧を表示したり、フォーム形式で一件一件のデータを見やすい形(フォーム)で表示してみたり。ちなみに、上の画像では表形式になっています。中味は個人情報なので消していますが。



画像では分かりにくいのですが、「3:レコード(表・フォーム)」の上の方には「表 | 概要 詳細」って部分があって、表は表形式での表示、概要や詳細ってのは、それぞれ作られたフォーム形式での1件ごとのレコード表示になります。

この画像は概要を選択して、ある一件のデータを表示させたところ。これまた個人情報なので塗りつぶしてて分かりにくくて申し訳ありませんが、アドレスブックライブラリの中にある私のアドレスデータを概要表示させています。左上はピクチャでひまわりが出ていますが、普通ならここに顔写真とか登録しますね。そして横に姓・名、その下にはアドレスリストってことで住所表示、メールアドレスリストでメアド表示、電話番号リストで電話番号が表示されています。



他の人のデータを表示させたいときは、右上の方にある左右▲ボタンで表示するデータを切り替えられるのですが、こうやって分かりやすく一件ずつのデータを表示させているフォーム形式上でも、データ一覧を表形式で表示しているときでも、そこで編集した内容がそのままデータベースのライブラリに反映されるってことができます。

例えば、年賀状を見ながら個別に新しい個人情報を登録していくとかの作業は概要フォーム形式で表示させながら一件ずつ穴埋めが入力しやすいでしょうし、全体を見ながら空白な情報を埋めたいとおもえば、表形式で表示して、空いている欄を調べて入力していくなんてことができます。


更に、フォーム形式は複数登録できるので、詳しく表示するフォーム形式、大雑把に眺めるときのフォーム形式などを別々に用意してみることができます。


試しにライブラリを一つ作ってみる


さて、Bento2のだいたいの概要が分かったところで、試しにライブラリを一つ作ってみることにします。


最初にトライしてみる題材として、去年から始めた道の駅スタンプラリーのライブラリを作ってみる事にします。あ、私が所在してる北海道の道の駅スタンプラリーですよ。(たぶん道の駅スタンプラリーは全国各地でやってるはずなので、興味がある人は調べてみてください)


メニューバーの「ファイル>新規空白ライブラリ」を選ぶと、次の画面になります。


左側のライブラリの所は「道の駅スタンプラリー」とライブラリ名を入力し、表形式で必要そうだなあと思われる項目を次々に入力していきます。

新規フィールドは「新規フィールド」って部分をダブルクリックすると一項目増えて入力できます。今回、入力して用意したフィールドは「No.(道の駅ごとにNo.がある)」「道の駅名(これがないと分からない!)」「エリア(北海道全域が6エリアで登録されてる)」「住所」「電話番号」「訪問日2008」「訪問日2009」(2008は去年の訪問日、2009は今年の訪問日の記入欄)の7つに。



こうして作ってみたフィールドに試しにデータをひとつ入力してみることにします。入力したいデータは、2008/10/25にNo.6の「江差」道の駅に行ったというデータ。


「No.」「道の駅名」「住所」「電話番号」までは、手元の道の駅スタンプラリー台帳を見ながら、そのまま入力していきましたが、「エリア」欄でふと手が止まりました。

この「エリア」というフィールドは全道を6つのエリアに分けている「道南」「道央」「道北」「十勝」「釧路・根室」「オホーツク」のどのエリアに所属している道の駅か?というのを入力するために作ったもので、入力するエリアは6種類から一つを選ぶ事になります。もちろん、手入力で入れてもかまわないのですが、どうせだったら6つの項目リストの中から選択する、という入力形式にした方が入力するときの手間がはぶけそうです。


では、フィールドの入力スタイルを変更するにはどうしたらいいのか?と、いろいろいじって、次のやり方で変更できました。


まず、「エリア」フィールドの「エリア」上で「右クリック>変更先>選択」とします。


次に、もう一度「エリア」フィールドの「エリア」上で「右クリック>フィールドの編集」を選択します。


「オプションの設定」欄の枠内に選択項目「道南」「道央」「道北」「十勝」「釧路・根室」「オホーツク」を入力し、右下のOKをクリックします。


これで、「エリア」フィールドでは選択リストからエリアを選択して入力することができるようになりました。




続いて、「訪問日2008」「訪問日2009」の欄は日付入力なので、「訪問日2008」「訪問日2009」上で「右クリック>変更先>日付」を選択します。


すると、日付入力が入力欄中の右端に表示されているアイコンをクリックすると出るカレンダーから入力したい日付をダブルクリックで入力できるように! これは便利。




試しに4件ほどデータを入力してみました。ちなみに、昨年2008年度に訪れた道の駅の数は全104道の駅中26箇所。


次にフォームを作成してみる


「道の駅スタンプラリー」ライブラリのデータ入力はなんとなくそれっぽくなってきたので、次に表形式だけではなく、フォーム形式を作成してみることにします。このフォーム形式を手軽に作成、編集できるってのがBento2の売りっぽいですしね!



まず、最初からある「名称未設定フォーム」というのを選択して表示してみると、作成日・修正日というふたつの項目がぽつんと並んでるフォーム。よく分からないので、これはそのままにしておいて、新規にフォームを作成してみることにします。


右にある「+」ボタンを押して新規フォームを作成します。名前は「道の駅詳細」にします。


何にもない、空っぽのフォーム「道の駅詳細」が作成されました。


表示させたいフィールドを左下のフィールド欄からぽんぽんフォーム内にドラッグ&ドロップします。


適当に順番を入れ替えたり、フォントサイズを変更したりして見やすそうなフォームへと修正します。

この入れ替え作業は、項目を入れ替えてるときにうまくデザイン的に揃えられるようにガイドラインが出たり、順番を変えたときにずれる項目をうまく避けてくれたり、テキストのサイズを変えたり、背景に明暗をつけて分かりやすくしたりなんてのが簡単にできます。




うまいこと入れ替えて分かりやすくしてみたけど、なんか寂しい。もうちょっと説明書きを入れたり、写真を入れたり、メモ欄をつけてみたりしたい!ってことで、右下にあるフォームツールボタンを押してフォームツールを出して、いろいろといじってみることにします。


フォームをいじりながら、「ああ、そういやこんな項目(フィールド)があるといいな・・・」と思った時は、フォームツール内左から二番目のフィールドボタンで新規フィールドを追加できます。

またここからフィールドを追加するときには、メディア(Mac内の画像や動画など)、ファイルリスト(Mac内のファイル)、メッセージリスト(メール)、関連レコードリストなども選ぶことができます。


画像とかメモとかいろいろとあったら良さげなフィールドを追加して、、、


こんな感じになりました!! 道の駅の外観写真やスタンプ画像、公式サイトのURL、メモ欄なんかを追加しています。


右上の左右▲ボタンでレコードを切り替えられます。


表をクリックしてフィールドデータを見てみると、ちゃんと新規で追加したフィールド(メモ、URL)が追加になっています。

画像に関しては、表形式では表示されませんが、ちゃんとレコード一件一件と画像ファイルは紐づいてる模様。


作成した「道の駅スタンプラリー」をテンプレートとして書き出す


さて、こうやって作成したライブラリはテンプレートとして書き出すことで、他のBento2ユーザーも利用することができます。



「メニューバーのファイル>書き出す」を選択して、


「テンプレート」を選択して、「次へ」をクリックして、


ファイル名を付けて(そのままだとライブラリ名のままになる)、保存したい場所を選んで保存、と。



こうして作ったテンプレートファイルは、「ファイル>読み込み>テンプレート」で読み込むことによって、データが入っていない空の状態のライブラリが作成されて取り込むことができます。こうやって、他のユーザーが作ったBento2用のテンプレートファイルを入手すれば、同じライブラリを利用することが可能となります。



今回のBento2体験モニターのテンプレート作品は
http://macfan.jp/sp/2008/bento2/template.html
で、実際にダウンロードして利用することができます。

私が今日こうやって作成してた「道の駅スタンプラリー」テンプレートも、これからメールで提出するので近日中にダウンロードできるようになってると思います。


体験モニターレポート二回目を書き終えて


Bento2体験モニターレポートの第二回目として、何も使い方を知らない状態から一つライブラリを作ってみるところまでの流れを紹介してみましたが、どうでしたか? この紹介記事を作成しながらの作業だったのでちょっと時間がかかっていますが、Bento2でライブラリを作成する時間自体は、使い方を悩みつつ考えてた時間、レコードを数件入力する時間、全部含めて1時間ちょっとくらいでした。

一旦使い方を覚えてしまえば、どんどんといろんなライブラリを作成できそうです。



今回は非常に簡単な使い方のみを使ってライブラリを作成しましたが、次回はもうちょっといろんな機能を駆使してみたいと思っています。例えば、複数ライブラリデータの連携とか、他のアプリデータの使用とか、そんな辺りを。



ではでは、また次回のレポートでお会いしましょう。長文読了、お疲れさまでしたw

ネットに何を書いて、何を書かないかという話

ネットという世界中に向けて個人が自由に低コストで発言できる場ができてまだ十数年。

法に触れること(相手に訴えられるレベルの誹謗中傷、犯罪を助長する恐れのある情報など)以外なら、自分の書きたいことを自由に書けばいいんですが、じゃあ一体どんなことを書くのか、またどんなことは書かない方がいいのか。その辺、なかなか判断が付かないこともあると思うので、私が考えてる発言内容とそれを書くことについての話を。


ネットで書く情報の種類とそれに対してのリターン予想

  • 自分の好きなモノ、趣味、話題
    • 好きなことを書くのはネットに何かを書くときに一番無難で安全なジャンルと言えます。自分の好きなことを書いてるうちに、それを見にやってきた同じ物が好きな人と知り合って同好の士を見つけられるかもしれません。ただし、好きなモノを語るときに比較対象で別なモノを貶める書き方をしてると、そこからいざこざになることもあるので注意。
  • 自分の嫌いなモノ、趣味、話題
    • ネットで自由に発言できる、そして場所によっては匿名で発言の責任を問われない位置から書き込めるってところから、普段はなかなか言えないような、自分が嫌いなモノについて、それを叩く発言、如何にダメかをこんこんと書き綴る文章、好きなモノを語ってる人に泥を投げつけに行く人ってのは後を絶ちません。基本的に自己満足な行為。その書き込みで自分は満足するかもしれませんが、それに関連してる他人に負の感情を植え付けます。より攻撃的な書き方になればなるほど反撃を受けやすく、泥仕合になることも。ネットを有効に活用したいのなら、こういうことは書かない方が無難です。
  • 仕事に関する話題
    • まずは、自分の仕事の守秘義務に違反してないか注意。おおっぴらに公開してはイケナイ仕事上の情報を勝手に公開してたら、最悪の場合職場から解雇されることもあり得ます。オープンに書いていい情報をネット上で書いて話題になったり反応をもらったりすることは、場合によっては仕事上でプラスになりますが、トラブルになると逆効果な場合もあることを忘れずに。後、仕事の話を書くと、必然的に本名が知られることになったりもするので、ネット上とリアルとで名前を使い分けたいと思ってる人はそこも注意。
  • 愚痴、相談事、質問
    • 掲示板や質問サイトなどでさまざまなジャンルについての愚痴、相談事、質問を書いて、その反応、答えを聞くことができます。愚痴、相談事のときは、自分の考えに同意して欲しい一心で書き込んだけど、逆に大勢のギャラリーから大ブーイングを浴びることに・・・なんてのもネットで良く見掛ける流れ。質問系のサイトではルールやマナー的な物があることが多いので、それを確認してから書き込みましょう。(過去ログで類似の質問がないかを確認する、マルチポスト(同じ質問をあちこちの掲示板に同時に書く行為)はしない、質問は要点をまとめて状況をしっかり書く、答えをもらったら解決できたのか、ダメだったのかをきちんと報告する(答えてくれた人への礼儀として)、などなど)。質問サイトで回答を書き込んでくれる人はボランティアなので、「答えてくれて当然!」みたいな態度は一番嫌われます。
  • レビュー、口コミ情報
    • 商品のレビューや口コミ情報ってのは、同じ商品や店を購入・利用したいと考えている人達の参考となります。ただ、実際のレビューや口コミを見ていると、全く参考にならないゴミ情報が多いのも確か。購入前に確認できる但し書きや必須条件等を確認せずに購入し、「使えなかった!こんな商品ゴミ!」と吐き捨ててるレビューとか、格安ツアーなどで来ているのに、最上級なサービスを要求してそれが叶えられないと喚いている口コミ情報とか。自分の独りよがりな感想じゃなくて、その商品を購入する人や店や宿などを利用したいと考えてる人が知りたい情報って何だろう?って視点を持ちながら書くと参考になるレビューが書けて、他の人が助かります。
  • 個人的な考え、思想、意見
    • 基本的に何を書こうと自由なネットの世界ですが、誰かを攻撃したり、批判したりする書き込みをする人は、書かれた相手も同様に反撃してきたり、こちらを批判してきたりできるってことを忘れがちなことに注意。あなたが自由に書き込めるように相手も自由に書き込めるので、「私はあなたの批判をするけど、あなたは私の批判をしてはならない」という論理はネット上において通じません(が、こういう主張をする人が案外多いのも事実)。

ネットに何を書いて、何を書かないかという話


ネットに何を書いて、何を書かないか、というのは自分で選択できるので、うまく選択して書き込む内容を考えると幸せになれます。



無駄なトラブルを招きかねない個人情報やリアルに関連する仕事や学業の話はうまくコントロールできる自信がないとか、関連づけたくないのなら控える。


他人を攻撃する発言はもちろん自分にも跳ね返ってくるのでそれ相応な覚悟をして書き込む(炎上書き込みしてた人達が逮捕された話題はついに実際に取り締まられる段階まで来たか、という)、もちろん書き込まないにこしたことはないです。


どうせ書き込むなら、ちょっと工夫して他人が読んで参考になるとか楽しくなるような書き方を考慮すると読んでくれる人が増える。これは持って生まれたスキルというより後からの訓練で十分に身に付くスキルです。


ネットは週刊誌の裏表紙なんかに出ている「怪しげなネックレスを付ければ恋から金銭、仕事まで何でも大成功」みたいな場所じゃないってことに気づいて、地道に書くのが一番。



長年、ネットを使い続けている人とかは、こういうルールみたいなものを自分の中に持っている人が多いです。


ネットでいろんなサービスを利用してきて感じたこと


他にもいろんな情報を書き込むことができるネットですが、大勢の人がいままで利用してきている流れから、よく問題視されがちな部分なんかはどんなサービスや場所でもだいたい一致します。

私がいろんなサービスをたくさん利用してきて、大雑把に感じるのは以下の様なこと。

  • ネット全域において通じる共通ルールみたいなものは存在しない
  • ネット上のあちこちのサービス上で語られるルールやマナーは、ごく一部の人によって作られた局所ルール・マナーなことが多いので注意が必要
    • 自分がされて嫌なことを他人にしない、というのは一見分かりやすい主張だけど、「自分」に該当する部分は参加者それぞれで全然違ったりすることが多いのでこれを判断基準に用いるのは誤解や混乱の素
  • 見られて困ることはネット上には書かない。オープンな場は誰でも見に来る事ができるという想像力を持つ。一旦公開した情報は、削除してもコピーが残り続ける可能性もある。アクセス権をコントロールできるのなら、有効活用する。でも、人を通じて漏れることもあるので、過信しない。
  • 自分の観測範囲は頑張れば広げられるけど、どうやっても全体を見通すのは無理。自分の見えてる範囲での「全て」は全体においての「全て」とは異なるごく一部分での話にすぎないことを忘れない。(「私の周りではみんなそうです!」という主張の根拠の弱さ)
  • 世の中、相容れない主張な人は絶対にいる。それもたくさん。相手を言い負かそうとか、叩きつぶそうなんて考えずにスルーするのが正解。
  • ネットで見える誰かのキャラクターはその人の100%ではない。勝手に理解した気にならない。
  • ネットに自分が書いたことの真意が正しく伝わることはまずない。どこかしらかちょっとずつ誤解されてたり、大きく勘違いされてたりするのが普通。書き方で随分変わるけれども。
  • 真意が伝わらないなら書く意味がないなんてことはない。伝わらないからこそ、互いに伝えるためのすりあわせ(コミュニケーション)を取るのだから。
  • ネットに自分が書き込んだことの価値を決めるのは自分じゃなくて、それを読んだ誰か。
  • ネットはゴミばかりって人はゴミしか書き込んでいない。素晴らしいって主張する人はそういう情報を書き込んでいる。
  • ネットもリアルも変わらないことが多いけれど、違う部分を考えると、ネットはログが残るので過去をなかなか消せないこと、リアルでは考えられない速度で情報が拡散していくので、問題発言は想像以上の被害になりうること、逆にいいことが広がる速度や盛り上がるってのも拡大しやすい。リアルでは情報を隠して占有してた方が成功しやすいけど、ネットでは公開して共有した方が成功しやすい。
  • つくづくネットってのは、自分の行動を移す鏡みたいなもの。


これは、私がネットを利用しながら経験してきた15年から得た教訓みたいもの。


これからネットでもっと活動しようかな、って人達は、そんな所なんだと参考にどうぞ。