セガの最後のゲーム機のおもひで

「日刊良スレガイド:何故、ドリームキャストは売れなかったのか？」を読んで。

セガの最後のゲーム機となってしまったドリームキャスト。コアゲーマーなら分かると思いますが、あれほど名作に恵まれながら普及できなかった不運なハードです。あの時代でネットゲームに標準対応してたのは、時代を先取りしすぎたとしか思えない。話題になるようなＣＭもたくさんあったけれども、ライバルの宣伝戦略には及ばなかった。

ゲームの売れ行きとゲームの面白さは比例していないこと。

白いゲームだからって売れるわけではないこと。

ゲームは嗜好品で、好みは人それぞれなこと。

みんなゲーム機は一つにまとまればいいのにと思っていること。

他人との話題づくりのためにゲームをする人もいること。

ゲーム以外にも楽しいことがいっぱいな世の中になったこと。

でも、私たちドリームキャストユーザーは多くの素晴らしいゲームがあったことを忘れない。