6月のアクセス集計
先月から始めた、各月のアクセス集計。
6月は結構どたばたしてる月間でした。上旬は韓国に海外出張に行ってて、ちょっぴり韓国ネタを取り上げたりしていましたが、そこでちょっと体調を崩したまま帰国、しばらくは更新ペースが落ちてました。
一日10記事ほどの更新を目指していますが、なかなか達成できてないですね。
まぁ、無理に記事を増やして無理に更新すると燃え尽きちゃいそうなので、更新できるペースで更新続けていきます。
では、6月分の集計、行ってみたいと思います!
順位 | アクセス数 | 被はてブ数 | 被はてダ数 | コメント数 | トラバ数 | エントリ名 |
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1 | 34992 | 5users | 8 | 11 | 7 | 何味か分かりません |
2 | 3305 | 31users | 7 | 11 | 10 | 30秒で分かる2chVIP系まとめサイト問題 対岸からの視点 |
3 | 2240 | 32users | 15 | 28 | 13 | アフィリエイト雑感 |
4 | 2012 | 1user | 3 | 9 | 3 | 10秒で分かる2chVIP系まとめサイト問題 対岸からの視点 |
5 | 1741 | 5users | 0 | 1 | 0 | 2chの話題関連のエントリについて |
6 | 956 | 15users | 5 | 0 | 5 | 大量更新の方法 |
7 | 628 | 14users | 1 | 9 | 1 | はたして2chまとめブログの再生はなるのか? |
8 | 549 | 3users | 3 | 0 | 2 | そんなに簡単ではない今回の騒動を簡単にしようとしてる人々 |
9 | 448 | 22users | 0 | 2 | 0 | はてなブックマークを語る |
10 | 307 | 12users | 3 | 3 | 2 | 読まれるブログを目指すには |
先月のとちょっと項目を変えてみました。日付は記事みりゃ分かるだろうから抜いて、被はてダ数、コメント数、トラバ数を載せました。記事の種類とその手の数字がどんな傾向を示すのかに興味あるので、自分用のデータとして残してる面もありますが、どれくらい話題にされたかの指標でもあります。
では、各記事について。
1位の「何味か分かりません」は、まさかこんなアクセス数をもらうとは思ってなかったエントリ。”萌えおにぎり”って話題で瞬く間に各ニュースサイトに取り上げられまくり、この1記事だけで3万アクセス以上を記録するに至りました。
なんだかんだで2週間以上に渡りあちこちのサイトに取り上げられたので、かなり長期間の間アクセスがありました。萌えコンテンツ?の威力おそるべし。
2、3、4、5、7,8位はどれも2chVIP系まとめサイト問題についての記事です。5月中旬くらいから6月にかけて、この話題でネット上が盛り上がってたせいもあり、かなりのアクセスがありました。各ブログで取り上げられただけでなく、2chなどに記事を貼られてそこから来ている人も結構いたようです。
普段は基本的にコメントにはコメントを返すのですが、この件に関してのコメントは火に油をそそぐことになりそうだったのでやめにしました。一番アクセスのあった「30秒で分かる2chVIP系まとめサイト問題 対岸からの視点」の図でもまだまだ状況を示すには不十分だと思うのですが、自分が見たい場所しか見ずに頑なにそこだけを主張する人が非常に多いことが気になりました。自分の主張を通したいがために、他のことに目が行かなくなったり無視したりって状況。
もうちょっと語りたかったのですが、私の方が体調不良などであまり記事を更新できなくなってしまったのが残念なところ。また忘れた頃にぽつっと取り上げるかもしれません。
6位の「大量更新の方法」は私がここを更新している方法の紹介。あくまでも方法論なので、別に公開して真似されたからって困ることもないし、これを参考にしてより多くの情報をウェブ上に公開してくれる人が増えるのを期待してまとめてみました。
この手のまとめ記事を書くと、自分の場合をトラバで公開してくれる人がいたりして参考になったりします。
9位の「はてなブックマークを語る」は、まなめさんのはてブ記事に感化されて書いてみたエントリ。やっぱりはてブでははてブ関連記事は人気ありますね。まだまだソーシャルブックマークは進化途中にあって、その使い方もユーザー側でいろいろ考えていくものだと思ってるので、この手の記事は定期的に書きたいところ。
10位の「読まれるブログを目指すには」は、面白いブログと人気のあるブログの差について。アクセスがあるブログが必ずしも面白いとは限らないんですよね。アクセスってのは、かならずしも内容の良し悪しだけで決まるものではなく、いかに多くの人の目に止まることができたかってのも重要な要素だと思います。その辺は無理にアクセス数を増やそうとするのではなく、自然にあとからついてくるくらいでいいのかなぁと思ってます。
そんなこんなで大きなアクセスを頂いた6月でした。
また今月もみんなの目に止まる記事を書いていけたらと思ってますので、よろしく!