アップルが地味にシェアを上げている？
アップルが、日本において、徐々にシェアを引き上げている。
BCNの調べによると、6月の月間シェアは4.8%。2月時点のシェアが3.5%であったことに比べると、わずかな増加といえるが、世の中の関心がWindows Vistaに集中するなか、逆風が吹くはずであったアップルが、着実にシェアを引き上げてきたことは特筆できる出来事だといえよう。
MacとWindows、両刀使いだけども、どっちが好きか？って言われたらMac。
それでも、今使ってるマシンがWindows機なのは、いろいろとＰＣを使う上で、事実上標準であるWindowsを使わないと利用できないサービスが多かったり、いろんなソフトがWindowsの方が充実してたから。
でも、そんな状況もここ数年で変わってきてたりする。
ウェブ上で利用できるサービスなら、Macであっても問題なく利用できることが多くなってきたし、いろんなソフトもWindowsの方が量が多いものの、利用してみたいものはMac版ってことが多くなってきてたりする。
今年の暮れ辺りに、Macの次のＯＳであるMacOS10.5、Leopardが発売される辺りを狙ってMacを買おうかなぁと思ってたりはする。Windowsは速度さえ気にしなければ、今の手持ちの４台で十分事足りるし。
そろそろアップルのあのワクワク感を久々に感じたいと思ってる自分がいたり。
