最近のTwitter事情


4月に使い始めてから、そろそろ4ヶ月が経過しようとしているTwitterですが、飽きてしまうこともなく使い続けています。たまに混雑して中の鳥が出てきたり、メッセージが数時間遅延したりするのにもすっかり慣れました。


そんなTwitterですが、いくつか仕様変更になっていたり、いままでは知らない使い方を知ったりってのがありました。

FriendsがFollowingに変更


Twitterの用語でとまどうもののひとつにFriends(自分がウォッチしてる人)がありました。自分が一方的にウォッチしてるだけなのにFriendsとはこれいかに!って感じで、どうにもこの呼び方になじめない!って主張をしている人も結構いたように思います。

それが、いつのまにかFriends→Followingに変更になってました。確かに意味的にはこれがしっくりきます。米国でもFriendsはどうなんだ?みたいな論争があったんでしょうかね?


addが無くなってFollowへ


自分が誰かをウォッチ対象にすることをaddと言っていたのですが、それがfollowとなり、更に場所が右側のカラムの中から、中央一番上のUsernameのすぐ下に出ているFollowタグへとなりました。

自分がFollowing(旧Friends)に登録していない人の場合は「Follow」となっているので、それをクリックすると以前でいうところのaddしたこと(Following(自分のウォッチ対象)に加える)になります。すでにFollowingになっている人の場合は、Followingと表示されています。


またIM経由でTwitterを閲覧してるときに発言を受信するかどうかも、このFollowingタグの中で個別に設定できるように変更されています。


@username発言で、自分をfollowしてない人のRepliesへ発言が届く


これは最近知ったのですが、発言中に「@username」をつけると自分とそのuserの両方をFollowingしている人の所だけに発言が届くという機能は、相手が自分をFollowingしていなくても相手のRepliesタブの中に発言が届くそうです。

自分はFollowしてるけど、相手は自分をFollowしてない、つまり相手の発言は自分に見えてるけど自分の発言は相手に見えてない関係の人に「@username」で発言して、その発言が届いてなくて非常に切ない思いをした、なんてことが以前は合ったのですが、今はRepliesタブの中には届いているので、その発言に気づいた相手が自分をFollowしてくれるなんてこともあるかもしれません。(てか、あったw)



そんなこんなでほぼ毎日使っているTwitterですが、いろんな面白いことを見に行ったりする度にじわじわとFollowingやFollowersの数が増えていっています。最近だとustream.tv関連とか。今日現在で、Following 384のFollowers 341で、もうちょっとでFollowingが400超えそう。