［WSJ］ 時給11ドルでビデオ見放題、YouTubeの違法コンテンツハンター - ITmedia News

時給11ドルもらえてビデオ見放題といわれても、自分の見たいビデオではないものを延々と見続けなければいけないってのは、苦痛以外の何者でもないだろうなぁ。

パートタイムでDJも行っている同氏は、BayTSPに勤務する友人から、動画アナリストは1日中オンラインでビデオを見ているだけで給料をもらえると聞かされ、「本当とは思えないほどいい話だ」と思ったという。アナリストの給与は時給11ドル程度から。そのほかの特典としては、会社の補助でソーダを25セントで飲めるという。

いやいやいや、ソーダを25セントで飲めてもつらいから！ｗ

アナリストはほとんどが20代だ。彼らは毎日午後3時の休憩時間には、駐車場でバスケットボールを楽しんでいる。また勤務中には、風変わりなビデオクリップのリンクを教えあったりして仕事の単調さを紛らわしている。最近のヒットは、ドイツのディスコ系グループがジンギス・カンをイメージした派手な衣装で演奏しているビデオだったという。

だが彼らは概して、仕事以外の時間にはもうYouTubeを見たいという気持ちはほとんど起きないという。「仕事で8時間も見た後では、もう自ら好んでアクセスしたいとは思わない」とアンツ氏は語っている。

仕事以外ではYouTubeを見たいという気持ちはほとんど起きないそうですが、仕事中の息抜きもやっぱりYouTube動画だったりするんですね。