動画による主張

豪州の反捕鯨運動を批判する動画がYouTubeに投稿され、日豪で論争を引き起こしている。再生数は1月9日までで50万を超え、コメントは1万5000以上に上っている。

ブログで何かを主張し、それが論争を引き起こすというのはよくあるパターンだったけど、動画共有サイトが広まってネット上で動画を見る人が多くなった今では、動画で何かを主張して論争を引き起こすなんてパターンも起こるようになってきたんですね。


動画上でコメントが流せるニコニコ動画にも、この動画が転載されています。



テレビ局じゃない個人や団体などがこういう動画を作成してアップし、自分達の主張を行うことができるってのは、今までは表に出てこなかったような情報がどんどん多くの人の目に触れる場所にでてくるってことを象徴している気がします。