携帯ゲーム機の進化
ゲーム機というもの、例えばPS2なら何時買ったPS2であろうが、PS2用と書いてあるソフトが全部動くと思ってる人がほとんどでしょうが、実はそんなことはなかったりします。(ユーザーからしてみたら非常に困るところなのですが)
というのも、ゲーム機というのは最新技術の塊みたいなもの、あまり表立って告知はされないものの実はこっそりバージョンアップしてハードが変わっているなんてことが頻繁に起こっています。
例えば、任天堂DSも初代のDSから今のDS Liteに変わりましたよね? あれくらい分かりやすければ問題ないのですが、こっそり型番だけ変えて仕様変更なんてのも据置き型ゲーム機ではよくある話で、コストダウンのために部品が変えられていたり、仕様がこっそり変更になってたりなんてのは日常茶飯事です。
今の携帯ゲーム機は任天堂DSとソニーのPSPの2強(と言ってもDSの方が圧倒的ですが)時代ですが、どちらももう初代から後継機種へとバトンタッチしています。両方とも初代を所有してるのですが、新しい方がいろいろとよくなってたり(デザインや重さ、バッテリの持ちなど)、最新の方じゃないと使えない周辺機器があったりとかするので、今持ってるのの調子が悪くなったら買い替えかなぁ、と思っています。
どちらも最新機種はカラーバリエーションに富んでいるようで、任天堂DS、ソニーPSP、ともに全8色?だと思うのですが、カラーバリエーションは、いろいろと発売日がずれてたり期間限定だったりするのもありそうなので、いまいちよく分かってなかったり。
ニンテンドーDS Lite ハードウェア情報 - カラーバリエーション
PlayStation.com(Japan) | ハードウェア | PSP®「プレイステーション・ポータブル」(PSP-2000)