ブログ名を決める時は、タイトルと分かる形がいい

ブログ名が文章になってるとこって、「記事タイトル - ブログ名」みたいに書かれていてもどっちが記事タイトルか分からなくて、読みに行ってがっくりすることある。

昨日、Twitterでつぶやいてた話題。


ブログでいろいろと記事を書くと、他のブログだったり、ソーシャルブックマークだったり、ニュースサイトだったり、ブログサービスの更新告知ページだったりと、多くの場所でその記事が紹介されることがあります。そのとき、たいていは「記事タイトル - ブログ名」「ブログ名 - 記事タイトル」みたいな形で表記されるのですが、ここでブログ名が文章だったりするとどっちがブログ名でどっちが記事タイトルか分からなくなることが多いんです。


お、気になる記事だな、と思ってリンクをクリックして読みに行ってみると、それはブログ名で記事は全然関係のない話題だったときのがっかり感と言ったら・・・。



ブログ名を思わず気になるような文章にすることで、人の興味を引くという効果は期待できるかもしれませんが、ブログを読みにくる人はブログ名を見に来るんじゃなくて、書かれている記事を読みに来るものです。いくら読みに来てもらえても、期待と違う!と思われてページを閉じられてしまうのだったら、来てもらった意味がありません。(単にアクセスだけがあればよくて、読んでもらえなくてもいいというのならそれでもかまいませんが・・・)


ブログ名は、

  • 他の人がなるべく使っていないもの(Googleなどで検索してみれば分かる)→オリジナリティを出すため
  • 文章の形ではないもの(記事タイトルと勘違いされないため)
  • 長過ぎないもの(長すぎると、紹介されるときにカットされたりしますw)

で考えるとよさげ。


ここは、もともとはてなダイアリーを試してみるために5秒で考えてつけた適当なタイトルがそのままになっちゃってるので、あまりエラそうなことは言えないのですが。