赤くて甘酸っぱい純米酒「花撫子」 - 北の大地から送る物欲日記

先週末、地元で行われたお祭りに行って来たんだけど、そのときに並んでた屋台の中に、「蔵王酒造」の物販コーナーがあって、そこで見つけて来たお酒。写真を見てのとおり、ほんのり赤い色合いで味は甘酸っぱいワインのような純米酒。アルコール度数は８度。

今までにない新しい感覚の甘口の低アルコール酒。白タイプは通常の酵母で、ロゼタイプは国税庁特許の赤色酵母を譲り受け、独自の製法で仕込配合しました。ピンクの撫子の色は自然色です。

食前酒やお酒が苦手な人が軽く飲むのに向いてます。

甘口なので、きんきんに冷やして飲むと美味しいです。