iPhoneゲームに力を入れているハドソン


ハドソン iPhoneアプリ統括の柴田真人氏インタビュー。iPhoneで日本向けのコアゲームは実現できるか?」を読んで。

iPhoneのAppStoreではさまざまなアプリが公開されていて、その中には日本向けなものもそれなりにあるのですが、日本でiPhone向けのゲームアプリを頑張って出しているところといえば間違いなく名前が挙がる「ハドソン」。

AppStore開始時に知名度の高い「ボンバーマンiTunesで開きます)」を持って来てヒットしただけでなく、いろんなアプリをがんがん出す予定らしい。

――年内は何タイトルくらい出される予定ですか? 柴田氏 : 今期は20タイトル、来年の3月末までに20タイトルという話をしていましたが、できれば30タイトルくらいまでと思っています。どこまでできるかはわからないですが、かなりの数、大中小取りそろえていきたいと思います。

こうやって新プラットフォームにハドソンがアプリをビシバシリリースしてるのを見てると、20年以上前、8Bit PC時代にハドソンが同じ様にいろんなソフトをがんがんリリースしてた頃を思い出します。当時の媒体はカセットテープだったっけ。