iPhone/iPodからのアクセス増加
このブログのアクセス解析は、はてなカウンターとGoogle Analyticsの二種類を利用していて、Google Analyticsの方ではかなり詳細なアクセス解析データを見ることができます。
そのデータの中に、アクセスしてきたユーザーのOSという項目があるのですが、今年7月にiPhoneが登場してからどう変化したかってのをグラフにしてみました。
WindowsとMacintoshがふたつ抜きん出てるのは分かってるので、右側にマイナーOSの部分を拡大してあります。
iPhoneとiPod(iPod touch)は同じOSなのでまとめて集計しています。このグラフを見る限り、うちのブログを見に来る人のOSシェアはLinuxとiPhone+iPodがほぼ同程度くらいになってる模様。
WindowsとMacintoshの割合ですが、7月にぐんと狭まっているのはたぶんiPhone効果。なんだかんだでiPhoneユーザーはMacintoshユーザーであることが多いので、それ関連の記事が多いときはMacintoshからのアクセスも増えます。
現実の知人を見てると、Windowsユーザーがほぼ全てで、Macintoshユーザーはホント数えるくらいしかいないのですが、ブログへのアクセスの割合を見ると10〜15%くらいはMacintoshからのアクセス。
Macintoshのシェアは、昔から上がったり下がったりするものの、一定数は維持されたままで変わりませんね。クリエイターやプログラマー、教育関係などでは非常にシェアが高かったりするのですが、なかなかそれが一般層には広まらない(まあ、使用目的が違うので当然といえば当然なんですが)ってとこでしょうか。
iPhone/iPod使いの人は、Macintoshを買うとたぶん幸せになれますw Windows版のiTunesは何かとトラブル抱えがちで、いらない苦労をさせられることが多いので。