模様替えの家具配置を模型を工作で作って考えてみた

部屋の模様替えを考えてて、家具の配置をどういう風にするかを考えるのに、ちょっと工作してみることにしました。

ダイソーで100円5枚入の工作用紙(方眼紙みたいに線の入ってるボール紙みたいなやつ)を買って来て、部屋の間取り、家具の寸法を測って実際に再現するって工作。

1m = 5cmくらい(1/20スケール)に変換して適当に作成。6面全部作っちゃうと自立しにくかったりするので、適当に5面にして底の部分をなしにしておくと実際に置きやすいようです。


こうやって実際の模型を作って確かめてみると、ちゃんと家具が置けるのかどうかも一目瞭然ですし、「置いてはみたものの、引き出しのスペースないじゃん!」「机置いたけど、椅子が置けません!」なんて大きな欠点に気づきやすかったりします。

人も適当に同じスケールで作ってみれば、だいたいの部屋のイメージが分かるし、窓とかもちゃんと作れば、窓に家具が掛かったときの邪魔具合も分かります。平面図で考えてるだけでは立体的なイメージはどうにも沸きにくいですが、こうやって立体模型にしてしまえば、ああでもない、こうでもない、と家具の配置をいろいろ試行錯誤できるので、面白いです。



模様替えを考えてる人におすすめな工作でした。




模型作るなんて面倒だ、PCで3Dソフトでやっちゃうよ!って人は、

メガソフト株式会社(大阪府吹田市)は、同社が開発販売する住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー」で作成した住宅CGデータから直接立体模型を作成する新サービス「住宅模型作成サービス」を1月8日より開始いたします。

住宅デザインソフトで作った3DCGから直接立体模型を作成する新サービス-ニュースリリース-メガソフト

これとか面白いかも。


模様替えとかよりもっと大きい住宅デザインのソフトだけど、「住宅模型作製サービス」で作られた模型はうわ、触っていじってみたい!と思うような出来映え。

3D マイホームデザイナー LS2

3D マイホームデザイナー LS2