映画「ソーシャル・ネットワーク」を見て来てfacebookに興味を持った人は「フェイスブック若き天才の野望」を読むべし

映画「ソーシャル・ネットワーク」はFacebookをテーマにした映画ですが、ストーリーは脚色されていて、マーク・ザッカーバーグ曰く「現実と同じなのは衣装だけ」なんだそうです。

でも、だからといって全然違う展開という訳でもなく、おおまかな流れは実際のそれをかなり踏襲したもの。



映画はFacebookのユーザーが100万人を突破した辺りまでしか描かれていませんが、実際のFacebookのユーザー数はすでに6億人を突破しており、映画で出て来たあの怒濤の成長も実はまだまだ成長の初期段階。


その後のfacebookの成長が気になる人は「フェイスブック若き天才の野望」を読むとその後の成長を知る事ができます。こちらはノンフィクション。

フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)

フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)

毎晩、少しずつ読んでますが、今のこのFacebookの成功が節目節目でのいくつもの選択の末に成り立っているのが良くわかります。


かなり最近までの成長を収録しているので、日々ネット上を流れているfacebookにまつわるニュースがこの本に書かれていることとかなりリンクします。



今週の週刊ダイヤモンドエコノミストFacebook特集ですね。

週刊 ダイヤモンド 2011年 1/29号 [雑誌]

週刊 ダイヤモンド 2011年 1/29号 [雑誌]

エコノミスト 2011年 2/1号 [雑誌]

エコノミスト 2011年 2/1号 [雑誌]

週刊ダイヤモンドの方はtwitterの時と同じく多くのユーザーのアイコンを並べた表紙できてます。東京から3日遅れ?くらいでやっと北海道にも入荷してきたので、さっき買ってきました。