今日の漫画「ちはやふる」
元々、それなりに漫画読みだったんですが、ここ10年ほどは雑誌連載中で読んでいる漫画もかなり減り、新しく漫画を読み始める機会も随分減ってました。
でも。
結婚したら、つまのひとがレンタルコミック中毒な人で、定期的にレンタルコミックで漫画をどっさりと運んできてくれるようになりました!!
そんなこんなで、山の様に積まれてるレンタルコミックの中から気になるコミックを拾い読みしてたり。そんな今日読んだ漫画はこれ、「ちはやふる」。
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/05/13
- メディア: コミック
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そういや、いつだかのマンガ大賞を受賞してたっけ?と調べてみてたら、受賞してました、2009年ですね。
コミックナタリー - マンガ大賞2009発表!大賞は末次「ちはやふる」
将棋や碁、書道など、いろんな日本文化を題材にした漫画がありますが、これは「かるた」をテーマにした漫画。
「かるた」で友達になれた三人の子供達が離ればなれになった後、「かるた」への道を目指す事でまた同じ道へと向かって行くというストーリー。こういう主人公がある競技をやりながら成長していく漫画では定番な高校を舞台に、団体戦だ!個人戦だ!と紆余曲折を経ながら高見を目指して行くという流れです。
大人になっちゃうと、何かを目指して夢中になるということからどうしても遠ざかりがちで、こういう漫画を読むとなんというか、ムズがゆいような、でもこうテンション上がるような、なんとも言えない感じになりますね。