今週のお題「寒さに負けない方法」日本伝統のアレで寒さ対策

今年の冬はホントに寒いですね。北海道の冬はまあ、いつだって寒いんですが、今年は特に寒い気がします。


さて、今週のお題に挙げられていた「寒さに負けない方法」、今年の冬は寒くて、もうすでにかなり押されています。かなりの点差で負けています。

今年の冬は最初から寒くてかなりやられて、12月に入ってから部屋の防寒対策をしたり、貼るカイロを大量購入して備えたりして反撃を試みたんですが、もう今月に入ってからの寒さにまたやりこめられている状態。



中でもつらいのが、自分の部屋の机で作業してるときの足下のなんとも言えない寒さ。すきま風が吹き込んで来てるとかいう訳ではないんですが、壁から、床からどこからか冷気が忍び寄って足下を冷やしてくれるせいで、日常、家では靴下履かない生活してるのに今年は負けて履いてます。

それでも全然耐えられない。温度計を足下において測定してみたら、室温は20℃くらいでそれなりに暖かい環境なのに足下は11℃! そりゃ寒い。もう足がじんじんします。つま先と言うか、かかとが寒くて痛い。



足下用に電気カーペットでも買おうかなーとか思ってたんですが、アレ、そうアレを思い出しました。


日本に古くから伝わる冬の武器、そう、湯たんぽ!!w 

パール金属 あったか 湯たんぽ 2.8L カバー付 MK-2275

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熱源はそう、お湯! うちは居間のストーブが上にやかんをかけられるタイプなのでそこでお湯を沸かしておいて、そのお湯を使っています。足下が暖かいといろいろと捗ります。

あまりの寒さで、湯たんぽにお湯入れても4〜5時間持てばいいくらいなんですが、まあお湯を入れにちょっと往復するくらい、いい休憩だと思ってお湯を入れに行ってます。


今年の寒い冬、残り数ヶ月もこの湯たんぽを切り札として頑張ってしのぎたいところです。