自宅の作業エリアを模様替え(仮)

最近、いろいろと自宅で作業する時間が増えてきたので、自分の生産基地たる作業環境の掃除&模様替えをしてみることにしました。現状、いろいろ机の上に書類やら荷物やらガジェトやらが散乱してて、とてもまともな作業環境では無かったので。


作業環境をイメージしてみる


今回のリフォーム、いや作業エリアの模様替えで考えたのは、作業するときの「デジタルエリア」と「アナログエリア」を明確に分けてしまうこと。


「デジタルエリア」はMacBook Proを使ってのPC作業をする場所で、「アナログエリア」は紙書類を扱ったり、手書きで何かを書いたりする場所。PCやネットが進化することで、多くの作業はデジタルで行うことが可能になりましたが、それでもまだアナログで行う作業も結構ありますし、アナログ+デジタルと道具を変えつつ作業するのって、頭の使い分けにもなって地味にいろいろと捗ったりします。

いままでは、MacBook Proを押しのけてスペースを作って手作業してたので、ちゃんとエリア分けしたかったのです。


実際にイメージの様に配置してみた


机の上の荷物を片付け、掃除をし、最初のイメージの様に配置してみた結果がコレ。


PCの縦置きデュアルモニタ化計画は、MacBook Pro用に Apple Mini Displayportで接続するケーブルを買い忘れてたのと、サブモニタの位置を上げるために適当な台を買ってこないといけないので、ここは来週の課題ってことで後回し。



机の上の余計な物を全部、別な場所に置く事にして机の上を綺麗にスペース開けてみたらいい感じ。左側のアナログエリアと右側のデジタルエリア、椅子に座りながら30°くらいくるっと横に回るだけで切り替えられます。

アナログエリアの正面、今はホワイトボードを仮置きしてますが、ちょっとした落書きとかメモ書きとかさくっと出来るのは便利そうなのでここに置く用のホワイトボードを買ってこようかな。



写真は机の上だけですが、この左隣にカラーボックスを一つ置いてあって、その整理でもちょっと悩んでます。机周りで必要なものをしっかり元に戻す整理場所を作った上で、書類と参考資料を置く場所が作りたいので。


気づくと増えてるニトリ製品


地方でいろいろと作業用の家具とかを買って揃えようとしたら、やっぱりニトリが便利なんですよね。IKEAとかは無い地域だし。



実家に戻ったときに買ったL型デスクがニトリ。L字は上から見てL字になってるのと、左右逆になってるのがあって、うちのは逆向きのです。これは部屋や置く場所の配置、利き腕なんかを考慮しながら選びました。結構高さを高くできるのがイイ。

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椅子は部屋にあった古いワークチェアを使ってたら、ある日ばっきり背もたれが折れて終了・・・。それからはいろんな余り物の椅子を使って来てましたがどれもしっくりこず、最近は自宅で机に向かう時間が増えてまともな椅子じゃないとさすがにたまらん!ってことで、新しく更新しました。やっぱりニトリで。


椅子に座ってる時間長いから、良い椅子が欲しいんですが、まあイイ椅子はそれなりなお値段がするので、とりあえず手軽な1.5万円くらいから「タンパ2」ってのをチョイス。結構大型で自分の体格で座り易かったのと、腰部分にサポートクッションついてたのと、リクライニングさせた状態で角度をロックできるのが便利そうだったのでコレにしました。

椅子でくるっと回って「アナログエリア」と「デジタルエリア」で別作業をできる所から、更に右側にぐるっと回るとちょうど液晶テレビを置いてる側を向くので、テレビを見る時にリクライニングさせた状態でのんびり見られて良い感じ。

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机の上は片付いたので、次は周りの荷物整理。山積みになってる読みかけの本をしまう場所も確保したい・・・。