まるで紙の書籍のように読める電子書籍ビューワーインターフェイスデモ
「電子書籍に「ページの記憶」をもたらすインターフェイス - #RyoAnnaBlog」を読んで。
電子書籍がいまいち馴染めない、という場合の理由として、紙の書籍のようなどこでもぱらぱらめくって探せる閲覧性や飛ばし読みのようなスタイルができないからってのがあります。それらに対する電子書籍ビューワーのインターフェイスを改良を紹介した動画です。
紙の書籍を読むときによくやりがちな動作、ペラッとめくってみる、パラパラと大量にページ送りする、あるページを押さえながら後ろをぺらぺらめくって目的のページを探す、複数ページずつ飛ばして読む、などを電子書籍ビューワー上で実現するインターフェイス。
こういうインターフェイスが導入されると、ますます紙の書籍っぽく読む事ができるようになりますね。雰囲気の問題だけど、案外こういう部分が本を読むという体験において大事なのかも。
まずは、こういう新しいインタフェースもそうですが、この動画のビューワーくらいサクサクと動くビューワーとなるのが基本かな。