目の疲れをためない環境かチェックしてみた

パソコンで「目の疲れ」を溜めない為に守ってほしい4つのこと < パソコン | RapidHack(ラピッドハック)」を読んで。


仕事でも自宅でもパソコンを使いまくっている皆さん、こんばんわ。私もです。


最近、目が疲れてるなーと感じる事が多いので、参照記事をちょっと参考にしてみました。


1. パソコンの画面はやや下目線になるように


作業用のメインモニタは下向きの目線になるような机の高さです。オッケー。


縦においてあるサブモニタは上目線になるのですが、これは動画鑑賞時とかで椅子をリクライニングさせて見るので、まあ、大丈夫かな。


2. 文字の大きさはおおむね3ミリ以上が望ましい


普通にwebサイトを見てるとき、たまに文字表示サイズが小さいサイトに出くわすことがあります。我慢してしかめっつらしながら見るよりも、さっとキーボードショートカットなどで拡大表示させて読むのがいいってことですね。


今のメインブラウザ、Google Chromeのキーボードショートカットは以下のとおり。

  • 文字の拡大:「Command + +」(Shift + Command + れ)
  • 文字の縮小:「Command + ー」(Command + ほ)

メインキーボード上で直接「+」は入力できないので、shift + 「れ」、ですね。日本語キーボードの場合ですが。windowsの場合はCommandがcontrol、でしょうか。



文字を拡大縮小表示させても、そのタブ内でしか変更にならないので、タブで複数ページを見てるときは便利です。どこのサイトも文字が小さい!ってときは、ブラウザ自体の設定の表示文字サイズを変更しましょう。


3. 天井の蛍光灯や窓からの光などが視界に入ったり画面に反射したりしていないかのチェック


画面に蛍光灯などの光が反射するのはもちろんのこと、視界内に光源(ライトや窓の光)が入るのもかなり目にきますね。これはもう、PCの位置や向き、自分の座る向きなどを調整して目に他の光源が入らない様にするのが一番です。


4. 画面は、周囲より明るくならないように


ついつい画面表示を明るめにしたくなっちゃいますが、目にはよくないので、ほどほどの明るさに。


MacBook Proの場合は、液晶画面上真ん中ら辺にあるiSight(おっと、今はFaceTime HD カメラっていうんでしたっけ? webカメラのことです)の左横辺りに環境光センサーがついてます。ここが明るさを検知して、画面の明るさやキーボードバックライト(くらい所でキーボードが光るアレ)を自動調整してくれるそうです。環境光センサーの辺りを手で覆ってあげると、画面が暗くなってキーボードバックライトがつくから分かります。


目が疲れる前に休憩を!


とまあ、環境はそれなりにいいのに目が疲れる原因は、そう、画面を見てる時間が長過ぎる、これでしょうね。仕事で5時間以上、家に帰って来ても同じくらい画面を見てれば、それは疲れるってものです。

こまめに休憩を取って、目に疲れを溜めないようにしましょう。