たまに出かける札幌と地元の落差 - 北の大地から送る物欲日記

宇宙戦艦ヤマト2199を見るために先週末に札幌に行ってきたのだけど。

さっくり見終わって、そのまますぐに帰ってくるのも何なので、札幌駅周辺を回ってちょっと買い物を。久しぶりに大きな書店に寄ってみたくて旭屋書店・・・って今は三省堂書店に変わってたんですね・・・今気づいた orz、ってなわけで三省堂書店と、それからビックカメラに寄ってきたんです。

札幌や東京に住んでた頃は当たり前のように身近に存在してて、いつでも行こうと思えばすぐに行けた大型書店や量販店。

地元にはそんな大きな店はないけど、今時はネット通販で何でも買えるようになったから問題ないかな、と思ってたけど、大型店舗で溢れてる商品を直に手にとって見比べられるってのをかなり久々に体験して、あー、やっぱ全然違うわ、と実感しました。

何かを買うときの情報収集はネットだし、店舗で手にとって見るってのもなんとなく最終確認くらいのイメージはあるのですが、それでも実際に商品を直に目で見ながら考えられるってのは痛く刺激的で、ここ１〜２年くらい感じてる刺激に飢えてる感はこういう体験が日常的に全くできなくなってる所にあるんだな、と。