回転寿司に行ったら下流に座る

「これ握って」、回転寿司で注文派が急増 回転レーン全廃、「回らない」店も出現 - ライブドアニュース」を読んで。


回転寿司は「レーンに流れてるのを食べたい派」だけど、食べたいネタが流れてなかったり、流れてたけど周回しすぎてて干せてたりしたときはさすがに注文します。



回転寿司ってのは寿司がレーンを回ってるからこそなんだよ!とは思うものの、レーンを流れてる寿司だけで食べたいネタを食べるってのは案外難しいもの。店が混んでいる時間帯で皿の回転率が早い(レーンを流れる速度がアップするんじゃなくて、どんどん皿が客に取られて新しい皿が補充されるって意味)時じゃないと、流れてる皿だけで満足できるだけ食べられるって状況はないんですよね。



回転寿司のメリットは、長い時間待たされることなく皿が流れてるのをから好きに選んでホイホイ食べられること。注文しようとすると客の数に比べてスタッフ・職人の数が少ないから、なかなか注文のタイミング取れなかったりすることはよくあります、どこの回転寿司でも。



レーンすら無くて全く寿司が回らないは回転寿司っていうか注文寿司?いや、普通に寿司屋か。



あ、タイトルの「回転寿司に行ったら下流に座る」ってのは、何人かでいっしょに回転寿司に行った時にレーンからもりもり取る自分が上流側に座ると下流に寿司が流れにくくなるので、自分に定めてるルールの話ですw