ニュースサイトぽくなってきたこのブログについて考えてみる

id:sirouto2さんが、ニュースサイトをやる理由をいろいろと考えていて、挙げられているのはこんな感じ？

いろんなサイトがあるけれども、それぞれの運営者で考えてみれば、それぞれ何かしらの動機があるからそのサイトを作っている訳で。人それぞれでいろんな理由があるんだなぁと。

ここも、最近は自分ではてブしたサイトを紹介したりするようになってきてて、そうなると一部はニュースサイトっぽくなっていたりします。私なりにこのブログをやってて思うことを考えてみたら

いろいろとあるけど、とにかく自分に情報をインプット、アウトプットするのが好きだから、サイト作ってるんだよなぁ、と思う。なんだかんだでもうサイト作り出して９年目だしね。ここは１年とちょっとですが。

数日前にブログの寿命に関する話題あったけど、長い間サイトを続けている人ってのは、何かしらアウトプットしたいものが常にある人なのでしょう。今更、自分がなんのサイトも持っていない状態ってのも、それはそれで想像できないし。

たぶんこれから上げる４つの種類の中で一番少ないけど、この人たちがいないと、そもそもネット上で出回るコンテンツが激減してしまう。

ニュースサイトはこれ。それぞれの人のアンテナなんてたかが知れていて、一日に見られるサイトの数は限られているけど、ニュースサイトというより大きなアンテナを持っている人たちが集めてくれる記事をみることで、自分のアンテナを広げることができる。ソーシャルブックマークもここに入る。

コメントつけたり、自分のブログで記事書いてトラックバックしたり。記事が記事を生んで広がっていくことで、大きな流れができる。語るということも、ある意味では自分の考えをだすという記事を作り出していることになると思う。

上記３つで書かれたもの、紹介されたものを読む人たち。

こんな感じでネットに携わる人を４種類考えると、人数的には
（記事を作る人）＜（記事を紹介する人）・（語る人）＜＜＜（読む人）
こんな感じなんじゃないだろうか？　もちろん、一人の人がいくつかの種類を掛け持つものとして。

どんなブログにしたい、とかちょっと考えては見たんだけど、自分から記事は書くは、面白そうなもの見つけたら紹介したくなるは、人の記事みて語るは、とおおよその作り手側の要素は全て網羅するような活動してるので、もう気にせず全部やっちゃえ的にしばらくやってみるつもりです。

やり方の形はいろいろと検討してみるけれども。

そんな自分の活動をずらずらっとログとして残せるのがブログなんだ、と言うことで、いままで見に来てくれてた人も、これから来てくれる人も、今後ともよろしく。