ブログを書くこと

「たまごまごごはん - 「でもあのときの僕の目は何より輝いてたと思う」」を読んで。

ブログ書くのって、なんだかんだ言っても最終的には書きたいから書く！　これに尽きるよなぁ。

本を読んで感動した！、こんな美味しいもの食べた！、やっぱりこの音楽は何度聴いてもいい！、こんなにワクワクする新しいＷｅｂサービス見つけた！、これって実はこういうことなんじゃないだろうか、などなど、書く内容はなんだってかまわないけど、自分が書いたものが誰かに読まれるのならば、自分が好きな物や事柄を紹介してみんなにも知ってもらいたいし、じっくり考えた考えを聞いて欲しい。

世の中にいろんなものが満ち溢れていて、多くの情報が行き交うようになった今、ブログを書くというのは、この世界のどこかにいるであろう自分と同じことに興味を持ってくれる人へ語りかけることなんじゃないだろうか？

どこの誰にいつ届くかは分からないけど、更新していなくても日々ひっそり回ってるカウンタが、気づいたらじわじわ増えてるアンテナやＲＳＳリーダーの登録者数が、自分の書いたものが、それを読みたかった人に届いてくれたことを教えてくれる。

そうやって、どこかの誰かに届くことを願いつつ、ぽつぽつとブログを書く。書いて書いて書いて、たまには書く元気が無くなってしばらく休んだりもするけど、でも、元気になったらまた書きに戻ってくる。