働いてびっくりしたこと5つを見て


会社に入ってびっくりしたこと5つ」を読んで。

会社じゃないけど、自分が働いてたときのことを思い起こしながら。

1.メールでいろんな種類の記号を使う

記号を駆使するようなメールを書く人はいなかったなあ。

メールは、続いてる内容のメールはひたすら全文引用をつけて送り合うことが多かったので、長いやりとりしてるメールがものすごい長さになってることがあったw



たまに「至急」なメールが入ることがあったので、職場のメールは携帯に転送してた。

深夜や休日に仕事のメールの転送を見るのはいろんな意味でストレスたまる。深夜3時に「至急この書類直して」とかメール来て、朝5時までで直して送るとかは勘弁いただきたい。


ネットで便利になった弊害。


2.メールでCCを多用する

仕事をする上で情報の共有は大事だから、関係者にはCCしておくのは結構どこでも必須かな?

あと、口で話した内容や打ち合わせで決まったことを後からしらばっくれる人用に、忘れられては、ごまかされては困る内容をメールで関係者とあえて関係の無い人にもCCで回して、証人になってもらうなんて腹黒い用途もあったり。


3.デスクでみんなお菓子を食べてる

これは結構あるんじゃ? 後輩の勤めてたところだと、専属のおやつ係まであるらしいw

来客時の頂き物のお菓子とか、盆・正月などの帰省などでみんなが持ってくるおみやげなんかも食べたりするだろうし。


4.エクセルの活躍ぶりがすごい

提出書類がワードやエクセルってパターンは多かったなあ。でも、書類が中途半端に作られてて、必要事項入力したらレイアウト壊れまくるとか、がちがちな書類で必要事項が入れられねえよ!ってのもたまにあった。

表計算ソフトとしてのエクセルは優秀だけど、あれで科学系のグラフを書こうと思ってはいけない。


5.飲み会の会費がデフォルト5000円

仕事関連の飲み会では、目上の人と飲むか、職場関連で飲みに行ってもおごる方の立場なことが多かったせいでデフォルト1万円だったなあ。飲み会多いと地獄。たまに安い会費の飲み会は助かった。

学生時代から、周りに上がほとんどいなくて、常に一番上なことが多かったので、ひたすらおごる方だったなあ・・・。



職場で後輩達と飲みに行くと出費が馬鹿にならないので、たいてい安く上がる家飲みにしてた。